Diary
今年も色々ありました
2018年の保育は今日が最終日となりました。㋃に新入園児や新しいスタッフを迎え入れてスタートし、気が付けばあっという間に新年を迎える時期となった気がしますが、どのクラスの子どもたちも大きな事故や怪我に遭うことなく過ごすことができたのは、先生たちが日々子どもたち一人ひとりの成長を願い、祈りながら関わってくれたこと、そして、そんな先生たちを保護者の方々が信頼し子どもたちを送りだして下さったこと、地域..
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2018年12月28日(金)
No.2466
(園長日記)
珍客
寒いから外に出なかったわけではなく、今日は午前中から珍しくPCに向かい真面目に仕事をしていると、5歳児にしては身体の大きい男の子が二人「こんにちは〜」と言って当たり前のように職員室に入ってきたのですが、誰かと思ったら5年生になったB君とO君たちでした。B君は在園当時と全く変わることなくフランクなままで「園長先生久しぶり!あのさ〜、今日暇だから保育園で遊ぼうと思って来たんだけどいい?」と言うのです。あまり..
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2018年12月27日(木)
No.2465
(園長日記)
ありがとう!
今日はクリスマス前からお願いされ、約束していた通り、3歳児T組・H組の子どもたちをバスに乗せて「とんとんの丘」に園外保育に出かけてきました。週間天気予報によると、明日明後日と急に寒くなるとのことですが、今日は天気にも恵まれ園外保育日和!そんなこともあり、この日を楽しみにしていた子どもたちは、リンゴやニンジン、白菜など、動物たちの餌になる野菜や果物をお家から持参し、「うさぎさんにニンジンあげる!」とか..
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2018年12月26日(水)
No.2464
(園長日記)
やっぱり!?
今日は言わずと知れた「クリスマス」そして、これまた当たり前ですが、昨日は「クリスマスイブ」でした。毎年、クリスマスの朝の子どもたちの話題・会話は昨日の夜から今朝にかけてサンタクロースが届けてくれたプレゼントが何だったかということです。今朝も多くの4歳児クラスの子どもたちが「園長先生、私、プ○キ○アの〇〇もらった」「僕はジ○ウの▽▽!!」と次々に教えてくれるのですが、その80%以上は一体何なのかチンプン..
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2018年12月25日(火)
No.2463
(園長日記)
大忙し
「師走」と言われるだけあり、乳幼児施設を含め「先生」と呼ばれる方々は大忙しの時期を過ごしていることと思います。大河原町内の小学校は明日から冬休み期間に入りますが、そんな時こそ先生たちは忙しく仕事をなさっています。そして、そんな先生たち以上に忙しいと思われるのは、忘新年会が開催される飲食店で働く方々、また、なんといっても世界中を駆け回っている「🎅サンタクロース!!」ということになるのでしょう..
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2018年12月21日(金)
No.2462
(園長日記)
働く男たち
本来ならば園庭の片隅などに置いてある丸太も暖炉用の薪にしなければならないのですが、この冬を乗り越えるために必要な分は作り終えたと(そうあって欲しい)思っているので、バスが止めてある付近に積み置かれている丸太や枝は子どもたちが遊ぶための絶好の場所であり、最高の遊具となっていました。そんな場所で数日前から4歳児A組の男児たちが何かを始めていました。そこで、一体何をしていたのか誰もいなくなった時にこっそり..
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2018年12月20日(木)
No.2461
(園長日記)
時代が変わっても
今年も残すところ10日ほどになったこともあり、保育教材や給食の食材、事務関係等で取引のある業者の方々が年末の挨拶にお見えになり来年のカレンダーを置いていってくださいます。そのカレンダーも来年の5月には新元号となりますが、時代が変わっても子どもたちには全く関係ないことであり、これまで通りの生活が繰り返されることでしょう。なぜそんなことを思ったかといえば、今朝の寒さで園庭のあちこちにできた氷を見つけた子..
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2018年12月19日(水)
No.2460
(園長日記)
どうしてるかなあ?
先週は寒い日もありましたが、今年は初雪が遅く、今日も日中日が差すと職員室は暖房を止めても寒くないどころか、背中が暑く感じるほどでした。それでも園庭から見える蔵王の山頂付近には確実に雪が積もり、スキー場のゲレンデもはっきりわかるようになりました。こんな風に季節がどんどん冬に向かうと、子どもたちが毎日のように園庭で探していたダンゴムシやミミズなどの虫たちの姿はほとんど見られなくなり、時々やってくる虫が..
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2018年12月18日(火)
No.2459
(園長日記)
楽しみがいっぱい
今朝登園してくると、先週まではなかったサンタクロースから届いた手紙が玄関ホールに飾られていることに多くの子どもたちが気づいたようで、いつもならすぐに保育室に向かうのに今朝は、手紙になんと書いてあるのか読んでみたり、お父さんやお母さんに読んでもらったりニコニコ大喜び!そんなことがきっかけになったのか、朝園庭で作業をしていると何人かの子どもたちが「園長先生、僕(私)サンタさんに○○をプレゼントしてもら..
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2018年12月17日(月)
No.2458
(園長日記)
最後のクリスマス
今日はこれまで何日のかけて準備をしてきたクリスマスページェントを保護者の方々にご覧いただき聖書に書かれているクリスマスの出来事をお伝えする「クリスマス親子礼拝」当日を迎えました。M組・A組のペア、0〜3歳児、N組・H組のペアと3回ページェントを行われましたが、その全てが保護者の方々に「初めてのクリスマス」の出来事を伝えるという責任を果たすことができたことを確信します。そして毎年のことですが、4・5歳児の..
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2018年12月15日(土)
No.2457
(園長日記)
あらぬ疑い!?
明日の「クリスマス親子礼拝」の準備のために、園庭にヒイラギの枝を切りに出かけ職員室へ戻るとどこからやってきたのか、クリスマスの時に嗅ぐことのない、クリスマスには不釣り合いと思えるような結構な匂い(臭い)が漂っています。時々職員室の流しから匂いが上がってくることがあったので、今日もそうだろうと思い、主任のY先生に「また流しが臭くなってきましたね」と話すと、笑いながら「園長先生、違うんです。さっきH組..
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2018年12月14日(金)
No.2456
(園長日記)
寂しそう!そして美味しそう!
雨が降っているなどしない限り、毎朝園庭のフェンス越しにお互いに「いってらっしゃ」をすることがルーティンになっている4歳児A組のW君とお父さん。ところが、今日はクリスマス礼拝の時には撮影をお断りしているページェントを事前にビデオで撮影することになっていたため、いつもならば荷物を片付けるとものすごい勢いでお父さんのところへ駆けていくW君がいつになってもやってきません。それでもお父さんは明らかにいつものよ..
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2018年12月13日(木)
No.2455
(園長日記)
その通り!!
今日は0〜3歳児のクリスマス礼拝(ページェント)の最終リハーサルだったこともあり、先生たちも子どもたちも衣装を着け、当日をイメージして動いてみました。先生たちは昨年度同様、僕に気を遣ってくれたようで、今年は羊飼いの役を与えてくれました。そして、これまで何度か一緒にリハーサルをしていましたが、前述の通り今日は衣装を身につけ、杖を持つなどして行うとあっていつもと違う様子に子どもたちが反応し「園長先生どう..
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2018年12月12日(水)
No.2454
(園長日記)
Sava!?
今朝の寒さはこの冬一番だったようで外で薪割りをしていると足の先から冷たくなり、しもやけができるのではと思うほどでした。そんな寒さが影響しているのかこのところ熱のために欠席したり、お迎えにいらしていただくといった子どもたち増えています。先生たちは今週末に迫った「クリスマス親子礼拝」にはぜひお休みしないで登園して欲しいという願いを持っているものの、こればかりは元気になってくれることを祈る以外先生たちに..
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2018年12月11日(火)
No.2453
(園長日記)
ついに!
先週、全国各地で冬とは思えないような陽気の日がありましたが、宮城県内は先週土曜日から冬型の気圧配置が強まり8日夜から広い範囲で雪となり、ついに仙台市でも初雪を観測し、市内の山沿いでは除雪車が出動するなど本格的な冬の到来となりました。今年の初雪は平年より14日遅く、去年より19日遅い観測だったようですが、仙台同様、保育園の園庭にも降り積もった雪が今朝も辛うじて残っていること、また、一旦融けた雪が朝の寒さ..
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2018年12月10日(月)
No.2452
(園長日記)
羨ましい
クリスマスが近づくとあちこちのクラスから先生たちが子どもたちと一緒に歌うクリスマスの賛美歌(ピアノ)が響いてきます。その度に「いいなあ!先生たちのようにピアノが弾けたらさぞかし楽しいだろうなあ」と思ってしまいます。しかし、その裏には、出勤時間を少し早めて、あるいは保育が終わってから、また中には帰宅後など練習するという涙ぐましい努力があるのです。年間通して歌う賛美歌であれば日常弾いているため、特別な..
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2018年12月07日(金)
No.2451
(園長日記)
どうして?#2
スマートフォンや携帯電話が普及している時代だというのに、夕方、若い女性が大河原駅前の電話ボックスで通話をしているのです。そんな姿を見て「どうして?」と思ったものの、故障したか携帯し忘れてしまい公衆電話を使っているのだろうと思っていたのですが、夜のニュースを見ていると、某大手電気通信事業会者の携帯電話サービスが通信障害を起こしていたことを知り、「なるほど、あの女性はその会社のユーザーで、通信障害の影..
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2018年12月06日(木)
No.2450
(園長日記)
どうして?
今日は日中も気温が上がらず冬を実感させられる寒い一日となりました。朝も結構な寒さでしたが毎日夕方まで焚かれている暖炉のお陰でしょう、一階のランチルームだけはほんのり暖かさが残っています。そんなランチルームの暖炉に火を入れることが朝番担当の先生にとって大変な一仕事ということになります。今朝も頑張って焚き付けてくれたようですが、上手くいかなかったようで火が消えてしまっていたので火をつけ直すことにしまし..
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2018年12月06日(木)
No.2449
(園長日記)
緊張と不安と期待
先週金曜日に保育園のクリスマスマーケットを終え、今週日曜日からクリスマスを迎えるためのアドベントに入り、綺麗に飾り付けがされた保育室からは先週以上にクリスマスの讃美歌が響くようになり保育園全体がクリスマスムードに包まれていることを感じます。4・5歳児は今年もペアを組みページェントを行いますが、どちらのペアも子どもたちが納得がいくように何度も役を替わりながら台詞を考えるなどして当日を迎えます。しかし、..
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2018年12月05日(水)
No.2448
(園長日記)
「食べる」ということは?
生きていく上で欠かせないものがエネルギーと栄養素を確保するための「食」食べるということ。その際、味覚を使い「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の五味を感じ取り、好みの味を覚えていきます。しかし、食事は「味覚」だけでなく「視覚」「嗅覚」時には「聴覚」も関係します。季節の食材を使い作られた料理を彩り良く盛り付けられた懐石料理やお寿司などは時に芸術作品のようにさえ感じられ、外国人が感嘆の声を上げる..
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2018年12月04日(火)
No.2447
(園長日記)
いよいよ12月
通常季節が秋から冬に変わるこの時期に吹く『木枯らし1号』東京地方では『木枯らし1号』は11月30日まで定められているそうですが、例年より秋の深まりが遅れ気味というのが要因の一つのようで39年ぶりに『木枯らし1号』が吹かなかったそうです。確かに保育園でも落ち葉を吹き飛ばすような木枯らしは吹くこともなく12月を迎えることになったと思っていましたが、先週土曜日、12月になった途端、午後から電車が止まるような風が吹き..
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2018年12月03日(月)
No.2446
(園長日記)
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働く男たち
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時代が変わっても
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楽しみがいっぱい
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