Diary

やっぱり!?


今日は言わずと知れた「クリスマス」そして、これまた当たり前ですが、昨日は「クリスマスイブ」でした。毎年、クリスマスの朝の子どもたちの話題・会話は昨日の夜から今朝にかけてサンタクロースが届けてくれたプレゼントが何だったかということです。今朝も多くの4歳児クラスの子どもたちが「園長先生、私、プ○キ○アの〇〇もらった」「僕はジ○ウの▽▽!!」と次々に教えてくれるのですが、その80%以上は一体何なのかチンプンカンプン。それが、1歳児となると「園長ちぇんちぇ〜、あのね」まではわかるものの、その後の「○▽□%$#♭」でお手上げ状態で結局は分からず終いとなってしまいました。それでも、ほとんどの子どもたちのところにプレゼントが届いたようですので、おもちゃ屋さんやデパートは大勢のサンタクロースでごった返したことでしょう。そして、これも毎年のことですが、やっぱり、僕のところにはプレゼントは届きませんでした。あり得ないと思いますが、今日何か素敵なものが届くといいのですが・・・。
 一方、「園長先生使ってください」と暖炉用の薪が届いたので、夕方ランチルームにその薪を運んでいたところ、2歳児の保育室と思われる方から子どもたちが「♪も〜いくつ寝ると、お正月〜♪」と歌う声が聞こえて来ました。確かに今週金曜日の保育を終えると、先生たちが待ちに待った終日間のお休みがやって来るのでお正月がやってくることが嬉しくて仕方がないという時なのでしょう。しかし、年が明けて出勤する時は憂鬱になることもないとは言えません。それでも、しばらくは仕事から離れ、心身ともにリラックス・リフレッシュできる時間となって欲しいと思います。それにしても、クリスマス当日、クリスマスキャロルではなくお正月の歌が響いてくるあたり、ここはやっぱり日本なんだなあ!そう思わされました。
2018年12月25日(火) No.2463 (園長日記)

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