Diary
薪活は危険!?
田植えに稲刈り、餅つきなど様々な園行事にご協力くださり、これまでも園や子どもたちのことを何かと心にかけてくださっている田んぼの先生Hさん。田んぼ以外にも様々な果物などを育てているのですが、その果樹園!?で剪定した枝や伐採した木を処分することなく保育園の暖炉で燃やす燃料として準備していてくださり、時々軽トラックで運んで来てくださることが度々あるのです。これまで長く保育園と関わって下さっていることもあ..
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2022年09月30日(金)
No.3393
(園長日記)
薪活再開!?
今年もどこからともなくキンモクセイの香りが漂ってくるようになりましたが、保育園の梅の木の近くにあるギンモクセイは花は咲き始めたもののほとんど香りがしないこともあり誰も気づいていないことでしょう。このように本格的な秋の到来を思わせる・気付かされることがあると、暖炉に火を入れる日が近づいていることになり、暫くサボっていた薪活(薪作り)と焚付けようの小枝や栗のいが拾いに取り組まなければなりません。そこで..
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2022年09月29日(木)
No.3392
(園長日記)
お名前は?
今でも変わっていないと思いますが、僕が幼稚園教諭として勤務していた時代、仙台市内の幼稚園は毎年10月1日から入園願書の配布されるようになり11月1日が入園申し込み開始となりました。そのため10/1の新聞には複数の幼稚園の入園案内が折り込み広告に混ざって入って来ます。また、コロナ以前は願書受付日を迎えるまでに、園の保育方針を伝えたり、施設を見学してもらったりする説明会を行いっていました。しかし、保育所の場合、..
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2022年09月28日(水)
No.3391
(園長日記)
あっという間
気がつけばあっという間に10月を迎えます。今月初めに0歳児ひかり組に入園したY君もS君も保育園生活に慣れてくれて、日中外遊びをしている時には笑顔が見られるようになりました。特にお兄ちゃんのA君が様子を見に来てくれて一緒に遊ぶことできるS君は兄の存在は大きな安心感につながるのでしょう。今日もひかり組の保育室前の園庭であい組のN先生、F君、Rちゃんと一緒に過ごしていました。しかし、給食とお昼寝に慣れるのはもう少..
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2022年09月27日(火)
No.3390
(園長日記)
羨ましい
「秋晴れ」と言う言葉が相応しい湿度がない青空を気持ちよさそうに飛ぶトンボや鳥、んんびりと風に吹かれる雲を見、海の生き物たちを思うと、とても羨ましく思うことがあります。それは、海に囲まれている島国日本では海外に行くためには当然のことながら飛行機か船が必要ですが、トンボや鳥たちはいざとなればパスポートもチケットも必要なく空を飛び、同様に魚や鯨たちも泳いで海外に行くことができるように思うことです。中には..
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2022年09月26日(月)
No.3389
(園長日記)
影響大
一昨日、来春小学一年生になる5歳児が小学校で行われた発達検査がに行ってきました。兄や姉がいるこどもたちはこの日を楽しみにしていましたが、就学することに不安をもっている子どもたちにとっては、小学校という未知なるところへ行くこと自体が不安で仕方がないようで、「園長先生、学校に行きたくない」「保育園にずっといたいなあ」なんて報告してくる子もいました。ところが翌日の昨日、そんな不安げそうにしていた何人かの..
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2022年09月22日(木)
No.3388
(園長日記)
力を合わせて
子どもたちの行動を見ていると、「どうして?」「これをしたい」「おもしろい」と思ったことは何としてもやり遂げようとすることが伝わって来ます。毎年美味しい蜜を子どもたちに与えてくれるメドーセージの蜜を吸いたい3歳児てんし組の子どもたちが職員室の近くのチャボヒバのところに集まり手の届かないところで咲いている花を眺めているのです。中には園庭のどこからか見つけてきた枝を使って叩き落とそうとしたり、古タイヤを..
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2022年09月21日(水)
No.3387
(園長日記)
お気をつけ下さい!
台風の影響・被害がないように多くの学校が臨時休校となりましたが、幸いなことに直撃を免れたようで、ずぶ濡れになることを覚悟していた身としては少々拍子抜けとなりました。それでも、時々風が吹いたこともあり玄関前の栗の木から道路や側溝にたくさんの実が落ちて来ていたので轢かれてしまったり、雨が降って水に浸かってしまったりする前に子どもたちに食べてもらいたく拾い集めておきました。この栗の木、年々大きくなってい..
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2022年09月20日(火)
No.3386
(園長日記)
どんな秋!?
「〇〇の秋」、この○○に適当な言葉を入れてください。という問題が出されれば、日本人の多くが「食欲・読書・スポーツ・芸術・行楽」といった言葉を思い浮かべるでしょう。保育園の子どもたちや園庭に変化の様子からも、そんな模範的な答えにピッタリな行動が見受けられます。例えば今朝2階廊下の絵本コーナー前に置かれているベンチに座ったN君、Hちゃん、T君が絵本を広げ夢中で読んで(見て)いるのです。その様子をベンチ..
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2022年09月16日(金)
No.3385
(園長日記)
何が見える?何をみてる?
夏の厳しい日差しとは違うものの、朝8時頃にはランチルームや2階ホールに太陽の日差しが差し込みます。そんな暖かい日差しに誘われてやって来て体中で日差しを受け止めているのかランチルームの外に置かれているテーブルの上でカマキリがこれでもかという位に全身を伸ばしているのです。その姿は獲物を狙う時の狩人とは全く違いリラックスしているようでした。ところが、ちょっと触ってみようと指を伸ばした途端、こんなに速く走る..
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2022年09月15日(木)
No.3384
(園長日記)
成長・生長
春(5/11)、5歳児のぞみ組・めぐみ組の子どもたちが手も足も服も泥だらけになりながら田植えをしてから4か月、冷夏や豪雨による被害もなく黄金色に実り首を垂れた稲を田んぼの先生、Hさんたちにお手伝いいただき稲刈りをさせていただきました。普段使うことのない稲刈り鎌を使うため少々緊張した表情だった子どもたちも手ほどきを受けるとあっという間にコツをつかみ手を添えてもらうこと上手に刈り取ることができるようになり、..
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2022年09月14日(水)
No.3383
(園長日記)
好き!
秋になると「トンボやバッタやカマキリが忙しく活動する」「朝夕涼しくなる」「日が暮れるのが早くなる」など、子どもたちなりに自然界の僅かな変化に気付き「なぜ?」「どうして?」「面白い」「すご〜い」など本当に様々なことに目を向け、疑問や喜びを感じながら過ごしていることを感じます。昨日に引き続き青空となった今日、空にはいくつもの飛行機雲が出来ては消えを繰り返していましたが、朝外遊びをしていた5歳児のぞみ組..
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2022年09月13日(火)
No.3382
(園長日記)
遂に!
朝夕、乾燥した空気に包まれるようになると、今年も「親子で遊ぼう会」の季節がやって来たことを実感させられます。特に今日は園舎2階のバルコニーから園庭の木や遊具に虫干しをするために子どもたち手作りの旗(万国旗)が張られたこともあり、更に季節が進んでいることを思わされました。そんな旗を見上げながら嬉しそうに遊ぶ子どもたちの姿を見ていると、3年前までのように全園児が会しての「親子で遊ぼう会」が再開できること..
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2022年09月12日(月)
No.3381
(園長日記)
深まりゆく秋
「秋の日は釣瓶落とし」の言葉通り、このところ急に日暮れが早くなり、朝は日の出が遅くなりました。また、朝夕肌寒さを感じるようになり、秋が確実の深まっていることを感じられるようになりました。一方、今週は曇り空が多く、秋らしい「ひつじ雲」や「うろこ雲」といった秋の雲が見られず、カラッと乾いた空気感も感じられません。ところが、栄養士のY先生が明日の「十五夜」に合わせ、玄関ホールに栗や梨やぶどう、そして月見..
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2022年09月09日(金)
No.3380
(園長日記)
珍しい
昨日、夢中になって泥団子を作ったA君に「ねえ、園長先生壊れないように預かっておいて」そうお願いされたため、潰されたり壊されたり、雨が当たり崩れてしまうことがないように職員室前のバルコニーで大切に保管しておいたのですが、午前中雨が降っていて外遊びの時間がほとんどなく保育室やホールで過ごしていたためか、昨日のことは忘れてしまったのか、珍しいことに昨日あんなに夢中になっていた子どもたちが誰一人見に来るこ..
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2022年09月08日(木)
No.3379
(園長日記)
自分のこととして
夏、歓声が響いていたプールが撤収されると園庭で唯一平らなアスファルトの上は毎年三輪車やペダルカーのレース場と化すのですが、何故だか今年はそんな様子が見られません。ところが、今日は数台の三輪車が停められ子どもたちが集まって何かしています。何をしているかと言えば、頭上にたわわに実っているブドウ(ナイアガラ)を食べるためなのですが、手が届くところの実を食べてしまうと、より高いところに実っている実を食べる..
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2022年09月07日(水)
No.3378
(園長日記)
今日のお勤め!?
テレビや新聞等で東京を始め宮城県内でも、幼い子どもが感染し、手足や口に発疹ができる「手足口病」の患者が増えていることが伝えられ、こまめに手を洗うなど予防を徹底するよう警鐘が呼びかけられています。ところが、今日、保育園では自己都合以外で欠席した子ども達は一人もいないのです。それどころか、久しぶりの青空と日差しが嬉しいのでしょう、3歳児ひつじ組のKちゃん、Nちゃんが職員室前のバルコニーで一生懸命に柱上..
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2022年09月06日(火)
No.3377
(園長日記)
この時期になると
早いもので今年度の保育も残り6ヶ月となりました。相変わらずコロナ禍にあり、この二年間に入園した子どもたちの保護者の方々には感染予防のためにマスク着用をお願いしていることもあり、本当の顔を知らない方々が殆どと言う何とも残念な事実が続いています。しかし、マスクを着用することが困難であり、反対に着用することがリスクになる幼い子どもたちの表情からは、喜怒哀楽がしっまりと伝わってきます。9月に入り、多くのクラ..
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2022年09月05日(月)
No.3376
(園長日記)
衰えを痛感
何故でしょう?毎日、誰かしらが「ねえ、園長先生ちょっと来て」とか「○○してちょうだい」と職員室へやって来ます。今日も5歳児めぐみ組の子どもたちが「園長先生タイヤ動かしてちょうだい」とお願いしにきたので、古タイヤを移動する程度だろうと思い、子どもたちの後について行きました。すると普段太鼓橋に吊るされているフックの付いたロープがタイヤに繋がれていて、そのタイヤにAが座り引っ張って欲しいと催促するのです..
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2022年09月02日(金)
No.3375
(園長日記)
分業制!?
月曜日から土曜日まで毎日保育時間(開園時間)は12時間。その中でも労働時間を守らなければならないため毎月シフトづくりをしてくれている主任のY先生の苦労は如何なるものか?いつもそう思わされています。また、クラス担任であろうとも朝番や延長保育を担当することや、平日に振替休日でお休みなんてこともあります。しかし、そのことにより多くの先生たちが様々なクラスに入ることになり子どもたちの顔と名前、性格などを覚え..
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2022年09月01日(木)
No.3374
(園長日記)
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