Diary
ビックリ仰天
今朝、園舎内の消毒作業をしている時、ひつじの毛刈りや田植えを終えた5歳児がその経験を描いた絵が保育室前の廊下へ掲示されていることに気付きました。年々表現力が上達していることを感じるようになり、驚かされたりニンマリさせてもらったりしてるのですが、今回驚いたのは、❝たんぼのえ❞というタイトルが付けられた、めぐみ組のS君が描いた作品です。一見すると特別感はないと思われるのですが、描かれた絵を..
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2022年05月31日(火)
No.3310
(園長日記)
最後の五月晴れ
昨日のような真夏を思わせるような天気・気温とはなりませんでしたが、今日も青空が広がり、外遊びにはうってつけの一日となりました。しかし、天気予報によると明日は天気が崩れるとのことから、今日が最後の五月晴れとなってしまいそうです。本来「五月」は旧暦の呼び方で、現在の暦では6月に相当し梅雨の時期に当たりることから「五月晴れ」は「梅雨の晴れ間」や「梅雨の合間の晴天」を指したそうです。ところが時が経つにつれ..
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2022年05月30日(月)
No.3309
(園長日記)
こんな日もいい!?
このところ、晴れて乾燥した日が続き子どもたちが走り回ると園庭に砂ぼこりが舞い上がり、朝、階段の手摺などの消毒作業をすると雑巾があっという間に汚れてしまっていました。ところが今日は8時過ぎに雨が降り出しお昼頃にはしばらくぶりに音を立てた土砂降りの雨となり、昨日までの園庭から一転しあちこちに水たまりと川ができるほどでした。そんな土砂降りになる前、園庭中央の二階建ての家の下で降る雨と屋根から落ちる雨だれ..
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2022年05月27日(金)
No.3308
(園長日記)
今年もまた!
誰も興味もなく、気づくこともないことでしょうが、春、隣接する体育館や園庭を取り囲む桜が一斉に花を咲かせる中、ソメイヨシノではないのか一本だけ他の木より数日遅れて白っぽい花を咲かす木があることが何年もずっと気になっていました。花が咲くのが遅いことは気づいていたのですが、今朝、体育館前の坂を上って出勤する際にその桜の木にきれいに色づいたさくらんぼが実っていることに気づきました。その他の桜の木はすでに実..
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2022年05月26日(木)
No.3307
(保育日記)
よかった!
入園したばかりの頃「だいいちひかりのこほいくえん、きらい!いやだ〜!ママがいい」と言ってお仕事に向かうお母さんとバイバイしていた3歳児ひつじ組のKちゃん。絶対にお腹は空いているはずなのに、デザート以外、頑なに給食を食べることを拒否していましたが、お父さん・お母さん、そして、担任のR先生が食べることを無理強いすることなく、クラスの子どもたちと別に食べてもいいことを伝えるなど様子を見ながら根気強〜く関..
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2022年05月25日(水)
No.3306
(園長日記)
梅雨入り前に
昨日の曇り空から一転、今日は一日青空が広がり湿度もなく過ごしやすい一日でした。5歳児のぞみ組めぐみ組の子どもたちは担任の先生たちの他に、誕生会にいらしていただいたYちゃんのお父さん・Hちゃんのお母さんにもご一緒してもらい数キロ先の公園へ園外保育に出かけ思う存分遊んで来たようです。その間、保育園では0歳児ひかり組の子どもたちがバルコニーで気持ち良さそうにおやつを食べる姿や1歳児そら組のK君とS君が柳の..
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2022年05月24日(火)
No.3305
(園長日記)
誰に言われたわけではないのに
今朝出勤すると職員室前のバルコニーに小石や細かい葉っぱが飛び散っていることに気づきました。いったい何故?と驚くこともなく、その原因がいつものようにT先生が子どもたちの保育に必要なクローバーなどを残して全てきれいに(見事に)刈り払いしてくれたことがすぐにわかりました。そんなT先生の働きに感謝しながら、ひとまず職員室前のバルコニーの掃き掃除を済ませ園内の消毒に取り掛かり、その後、きれいになった園庭を見て..
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2022年05月23日(月)
No.3304
(園長日記)
再確認・再認識
0歳児から5歳児まで各年齢2クラスずつある(0歳児だけは1クラス)保育園ですが、クラスでの生活を大切にしながらも普段からクラスの枠、年齢の垣根を越えた生活・交流をしていることもあり、◯◯君・ちゃんはどっちのクラスだったっけ?と混乱することはよくあること。今日も遊具小屋から車掌車の狭いデッキにボウルや鍋、お皿などを運び込んで何か楽しそうに遊んでいる子どもたちがいたので何をしているのか見に行ってみました。..
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2022年05月20日(金)
No.3303
(園長日記)
最高の場所
「園長先生〜!ちょっと来て〜!」5歳児めぐみ組の子どもたちが朝から慌てた様子で僕を呼ぶので一体何があったのか子どもたちについて行ってみると、どこで見つけたのか砂遊びで使うふるいの中に10cmくらいあろう白黒グレーの迷彩カラーの毛虫(調べてみたところクヌギカレハの幼虫と思われる)が捉えられていて「いもむし見つけた」と興奮気味。一目見ただけで羽化すると蛾になる事は想像できたので、触って痒くなっ..
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2022年05月19日(木)
No.3302
(園長日記)
ぼくらはみんな生きている
進級・入園から1ヶ月以上が過ぎ多くの子どもたちが保育園生活に慣れ、生き生きと過ごしてくれるようになったことを感じます。梅雨前の気持ちのいい五月晴れの下、園庭で遊ぶだけでなく5歳児は保育園と駅までの中間地点にある公園へ、2歳児つき組の子どもたちは近所の公園に散歩に出かけられるようになりました。また、0歳児ひかり組の子どもたち、1歳児そら組の子どもたちも食べる量と同じくらいこぼしているように思えるのですが..
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2022年05月18日(水)
No.3301
(園長日記)
納得
昨日、畑のマルチシートの上に等間隔に並べられていたオオバコの葉っぱ、子どもたちの仕事と思っていましたが、そうではなく3歳児ひつじ組のR先生と主任のY先生が60本の苗を本当に植えられるかどうかシュミレーションしながら並べでいたことを今朝、R先生が笑いながら教えてくれました。そして、昨日の雨に打たれても変わることなくシートの上に残っていたところにR先生とT先生が再確認してマルチシートに鎌で切り込みを入れ..
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2022年05月17日(火)
No.3300
(園長日記)
イメージトレーニング!?
玄関ロビーにT先生が準備していためだか用の2つの鉢、水は張られているけれど魚がいないこともあり、いったいどうなるのだろうと思っていたであろう子どもたちにこれまで何回も「ねえ、園長先生お魚どうしていないの?」と質問されていました。そのたびに「う〜んT先生に聞かないと分からないけど、もうすぐ連れて来てくれるんじゃないかなあ?」と曖昧な返事をして納得してもらっていました。そんな子どもたちの疑問と期待に応..
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2022年05月16日(月)
No.3299
(園長日記)
おめでとうございます!
今週は5歳児のひつじの毛刈りや田植えなど恒例行事が行われただけでなく、多くのクラスでご家族をお招きしての誕生会が行われました。特に昨日・今日は複数の子どもたちと職員の誕生会(日)が重なったこともあり、園庭や保育室から誕生日を祝うための♪HappyBirthdayが何度も響くことになりました。皆からお祝いされるのは嬉しいけれど恥ずかしいという反応を見せる子がいるかと思えば、待ってましたとばかりに嬉しさを表現する子..
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2022年05月13日(金)
No.3298
(園長日記)
願い
コロナ禍で今なお密を避けることやマスクの着用などが求められていますが巷ではサウナがブームの真っただ中で「サウナー」「ととのう」「サ活(サウナ活動)」なる言葉が生まれているとのこと。ところが、保育園の園庭ではサウナブーム以前からタイヤを使った露天風呂が地味ながらも絶える事なく続いています。今日も3歳児てんし組の子どもたちが太鼓橋の下に運ばれたタイヤで「もうちょっと詰めて!」と言うなどしながらぎゅうぎ..
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2022年05月12日(木)
No.3297
(園長日記)
この季節ならでは
昨日の「ひつじの毛刈り」同様、すっかり5歳児の恒例行事となった「田植え」今年も田んぼのオーナーであり田んぼの先生のHさんのご厚意により、園庭から見下ろせる田んぼの一角にのぞみ組めぐみ組の子どもたちが田植えをさせていただきました。天気予報によると気温が上がらず雨が降ることもあると伝えていたので寒さに耐えることと泥だらけになる事を覚悟していたのですが、いい具合に予報が外れ、青空が覗き身体を動かすと寒さ..
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2022年05月11日(水)
No.3296
(園長日記)
待ってました
旧園舎時代から始め、今では保育園の恒例行事の一つとなっている「ひつじの毛刈り」、今年も子どもたちが楽しみに待っていてくれるようにと、担当の先生が一階ロビーにクイズやディスプレーをしてくれていたこともあり、子どもたちは朝から🐑ひつじの来園を心待ちにしながら園庭で過ごしていました。そんな子どもたちの多くが朝の集まりをするために一旦保育室へ戻った9時半ころ、軽トラックの荷台に載せられたあんずちゃん..
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2022年05月10日(火)
No.3295
(園長日記)
期間限定
先週「こどもの日」に合わせておやつとして提供された「柏餅」柏の葉が新芽が出るまで古い葉が落ちないということから、新芽を子ども、古い葉を親に見立て「家系が絶えない」「子孫繁栄」と縁起を担いだそうです。正門を入ってすぐのところに植えてある柏(フランス種)がいつまでたっても葉が落ちないことに疑問を持ち、葉を落とすため枝を揺らしてたことがあったのですが、柏餅の由来を知り、何と恥ずかしいことをしていたのだろ..
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2022年05月09日(月)
No.3294
(園長日記)
下ノ畑ニ居リマス
詩人、童話作家として「銀河鉄道の夜」「注文の多い料理店」や「雨ニモマケズ」の童話や詩を書いたほか、教師、科学者、宗教家、作曲家など多彩な顔・肩書を持つ宮沢賢治。自分の不在を知らせる為に「下ノ畑ニ居リマス」と書き残し畑で作業をしていたようです。そんな賢治と比較になりませんが、職員室でPCに向かって仕事をしているより、外で作業をしていることが多いであろう園長。連休前に5歳児めぐみ組のN先生から畑の畝立..
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2022年05月06日(金)
No.3293
(園長日記)
堂々巡り
雨が降る度、大きな水たまり(池)ができてしまっていた0・1歳児の保育室前の庭。水遊びをするにはうってつけのスペースではありましたがあまりにも大きくなりすぎてしまったこともあり、昨年度㋁、園庭に新たな遊具を作った際、改善するべくダンプカーで運んでもらった結構な砂を子どもたちにも手伝ってもらい汗をかきながら埋め立て作業を行ないました。その甲斐あって以前のような水たまりができることはなくなっていまし..
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2022年05月02日(月)
No.3292
(園長日記)
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