Diary
特別感!
昨日の夕方、夕焼けが見事に空を赤く染めたので、今日はお天気になるだろうと思っていた通り、今日は朝方、雲が広がっていましたが、次第に青空が広がり秋らしい空気が乾燥した過ごしやすい一日になりました。そこで、虫干しを兼ねて一年に一度、「親子で遊ぼう会」の時にだけ登場する、手作りの「万国旗」を園庭に張りました。色鮮やかな遊具がほとんどない園庭の空に色とりどりの旗が張られただけで雰囲気が一転、その様子に子ど..
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2020年09月30日(水)
No.2895
(園長日記)
残念
例年であれば各年齢・各クラス「親子で遊ぼう会」に向けて準備をしている時期ですが今年度はコロナウイルス感染症の感染拡大防止を最優先し3・4・5歳児(ご家族)だけのプログラムとしました。4・5歳児は当日の会場としてお借りする隣接する東部グランドに出かけ、実際に過ごすことで遊びに必要な広さの確認する予定でした。ところが、9時過ぎから天気予報では言っていなかった雨が降り出したこともあり、それまでいつものように園..
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2020年09月29日(火)
No.2894
(園長日記)
保育の現場
玄関前にある掲示板には、担任の先生たちがクラスの子どもたちの保育の様子を書き記した用紙が掲示されています。時に「じ〜んとくるような出来事」、そうかと思えば「思わず吹き出してしまいような出来事」など様々。そして、先週、1歳児うみ組・そら組の先生たちが伝えてくれていたことは、コロナ禍にあっても保育や子育てにおいて大切にしなければならない手を繋いだり外で遊んだりという密なる関係で、入園当初泣いていた子ど..
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2020年09月28日(月)
No.2893
(園長日記)
いつの間にか
5歳児はこれまで「ひつじの毛刈り」「味噌作り」「お泊り保育」「夏祭りごっこ」など行事を行うと絵を描き、その絵に担任が名前とタイトルを書いて廊下や保育室に展示してくれていました。そして、今度は、先日の稲刈りの様子を描いた絵が飾られているのですが、その絵を見てこれまでと大きく違っているように感じたこと、それを簡単に言えば、いつの間にか、みんな絵が上達していることです。具体的に言えば、たくさんの色を使い..
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2020年09月25日(金)
No.2892
(園長日記)
さすがに・・・。
台風12号の影響で電車が運休や間引き運転となると伝えられていましたが、日中時折雨が降ったものの台風が近づいていることが感じられず、2歳児つき組の子どもたちもレインコートを着るなどしていつものように外遊びを楽しんでいました。また、5歳児の男の子たちは修理を終え久しぶりに戻って来たペダルカーで遊びたくて、自分たちで順番を決め交代しながら走り回っていました。しかし、純正部品での修理ができなかったこともあり、..
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2020年09月24日(木)
No.2891
(園長日記)
「思いは一つ」
これからの季節、どこからともなくキンモクセイの香りが漂って来ると秋の深まりを感じることになります。しかし、園舎ができた時、園庭に移植してもらったギンモクセイは花は咲くものの花の色が目立たない上に殆ど香りがしないので花が咲いたことも気づかれません。しかも、園のギンモクセイは結構な大きさなのに樹勢がいまいちな印象があります。そこで、今年は春先に根元に腐葉土や落ち葉を撒き子どもたちが踏み固めないように丸..
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2020年09月23日(水)
No.2890
(園長日記)
Win-Win
例年ならば5歳児が泥だらけになりながらHさんの田んぼでさせてもらっていた田植え、今年はコロナウイルス の影響もあり、子どもたちの代わりに先生たちが田植えをしてから数ヶ月、中々梅雨が明けず育ちが心配でしたが、その後の猛(酷)暑のお陰か順調に生育したようで、今日「稲刈り」の日を迎えました。Hさんが、機械で刈り取ってもらうお願いをしていることもあり、今日雨が降れば中止となり、「田植え」だけでなく「稲刈り」..
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2020年09月18日(金)
No.2889
(園長日記)
今日も色々ありました
バスが停めてあるフェンス越しで、3歳児ひつじ組のH君・Ⅿ君・Ⅿ君、3人が顔を突き合わせ地面をのぞき込んでいます。いったい何をしてるのだろうと思い「何見てるの?」と声を掛けてみました。すると「こいつ見つけたの!」と言いながら地面を指差すので、指差す方を見てみると町内のあちこちで被害を及ぼしているという「アメリカシロヒトリ」が落葉の上をモコモコ歩いています。しかし、毛虫を触ると危険ということを..
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2020年09月17日(木)
No.2888
(園長日記)
猛省
5歳児は凸凹した園庭でドッジボールや鬼ごっこ、この時期は連日飽きる様子もなく、かけっこやリレーをしているお陰で一層体力が付いているように感じます。また、今朝は数人の男の子が三輪車を走らせ競争をしていていたのですが、そのスピードが物凄いのです。その楽しそうな姿を遠目で見ていて、ふと、園庭を飛び出し、隣接する山の裏にある「チェーン着脱所」にドングリがどれくらい落ちているか、また、金曜日に予定していただ..
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2020年09月16日(水)
No.2887
(園長日記)
重労働!?
新型コロナウイルスの感染が伝えられるようになって以来、毎朝の日課となった玄関、職員室、廊下の扉やトイレの扉、階段と手摺や桟(さん)など子どもたちが頻繁に触るところの消毒(拭き掃除)。今日もいつもと変わることなく作業をしていたところ、登園してきた5歳児めぐみ組のMちゃんのお母さんが「おはようございます。重労働ですよね!?」と声を掛けてくださいました。Mちゃんのお母さんにはこれまでも「ありがとうござい..
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2020年09月15日(火)
No.2886
(園長日記)
地震・雷・火事・親父!
「地震・雷・火事・親父」このことわざを広辞苑で調べると、日常人々の恐れるものをその順番に列挙していう語。とあります。確かに、かつては、父親は一家の大黒柱として重んじられ、権威をもっていましたが、現代において「大黒柱」「雷親父」「頑固親父」と言われるような父親は減ってしまったように思います。何より、僕自身が頼りない父親といえるのですが、そう考えると、「地震・雷・火事」の次には「親父」ではなく、別な言..
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2020年09月14日(月)
No.2885
(園長日記)
どうなるやら?
今日の4・5歳児のサッカー教室は昨日の夕方降った雨と曇り空のお陰で約1年ぶりに東部グランドで行うことが出来ました。他の園に比べれば狭くない園庭ですが、運動するのに特化したグランドは整備されたばかりで草もなく、何より保育園の園庭とは比較にならない広いグランドの土が入れ替えられ凸凹がなくなっていたので「本当に綺麗になりましたね」とコーチも喜んでいました。そして何より、密集することも、ぶつかり転ぶことも少..
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2020年09月11日(金)
No.2884
(園長日記)
結構上手!
栄養士のY先生が様々なテーマを考え、月1〜2回のペースで行ってくれている「健康保育」、今日は5歳児の子どもたちに、テーブルマナー(Y先生手書きの間違い探しのようなイラストを使った)と動物の顔になった紙皿や小さく切ったスポンジを使い、箸の持ち方・使い方を教えてくれました。日本の食文化に欠かせないものの一つである「箸」を上手に使うことができるようになるには、母国語を話すことができるようになるのと同じように..
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2020年09月10日(木)
No.2883
(園長日記)
形は変わっても
この時期、例年であれば「親子で遊ぼう会」に向けて各年齢(クラス)で準備が始められ、園庭から遊ぼう会に向けて遊ぶ賑やかな声が響いてきています。しかし、今年度はコロナウイルス感染症の影響もあり、学校や保育施設の多くが「運動会」の内容見直しや中止を判断するなど苦渋の決断をしています。私たちの保育園でも感染拡大防止を最優先し、3・4・5歳児だけのプログラム、そして、保護者の参加も2名までとさせてもらい、行うこ..
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2020年09月09日(水)
No.2882
(園長日記)
素晴らしい環境!
一昔前は、仙台市中心部でも意外と空き地や原っぱがあり、時には道路でも子どもたちが群れて遊ぶことができました。しかし、どんどんビルやマンションが立ち並び、道路が拡張され昔あった空き地や原っぱが激減し、その代わりきれいに整備されたものの禁止事項がいっぱいの公園ができました。それに比例するように家の中でも遊ぶことができるゲームが遊びの中心となり子どもたちの声が響くことがなくなりました。一方、大河原町や保..
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2020年09月08日(火)
No.2881
(園長日記)
この指とまれ!
昔、子どもたちが遊ぶ仲間を集める時に人差し指を立てながら「◯◯する人この指とまれ」といっていた言葉は、最近ではほとんど見かけない・聞かれない、いや、皆無となってしましまったように思います。ところが、今朝4歳児あい組のR君が一人、畑に残っているパプリカのところで人差し指を空に向けて「この指とまれ」のようなポーズをしたまま無言で立っているのです。最初は一体何をしているのだろうと思ったのですが、R君の様子..
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2020年09月07日(月)
No.2880
(園長日記)
来年こそは!
例年であればお泊まり保育と同時進行で準備が進められていた「夏まつり」は大勢の保護者の方々がお見えになり子どもたちと一緒にコーナー遊びを楽しみ、ランチルームで仲良しの友達や保護者同士て歓談しながら食事をする光景が見られていました。しかし、年々、内容が加熱し先生たちの仕事量が増えていることもあり、今年度の予定を立てた当初から年間行事予定に入れませんでした。ところが、毎年この恒例行事を経験して来た5歳児..
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2020年09月04日(金)
No.2879
(園長日記)
ありがとう。でもちがうんだよ!
外遊びをしていた2歳児ほし組のR君、園庭で遊具の修理作業をするため丸太の山積みの中からちょうど良さそうな太さの丸太を探しに行こうとしている僕のところへやって来て「パパ、どこに行くの?」と話しかけてくるのです。「パパかなあ!?」と聞き返すのですが、今度は「パパ、何するの?」と聞いて来ます。そこで、笑いながら嬉しそうに(一生懸命に)、しかも何度も「パパ」と話し掛けてくれるR君に対し「ちがうよ」と否定す..
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2020年09月03日(木)
No.2877
(園長日記)
夏の終わり
昨日の朝、落ち葉の掃き掃除をしている時、園庭に車が出入りできるゲート(フェンス)に不思議な形の「まゆ」のようなものが付いているのを見つけました。あまり見たことがない形をしてるので蛾のまゆではないように思ったこと、また、壊してしまうのは可哀想なので、そのままにしておきました。そして、今朝落ち葉の掃き掃除をしている時、昨日そのままにしておいたまゆの上に別な塊ができていることに気づきました。その時点でそ..
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2020年09月02日(水)
No.2876
(園長日記)
アーメン
キリスト教でお祈りや賛美歌などの最後に唱える「アーメン」という言葉には、「まことに」「確かに」「そうなりますように」といった意味があります。子どもたちは朝の集まり、食事やおやつの前、降園前の集まりなど、1日に何度となくお祈りをしていますが、お祈りする先生の感謝や願いをしっかり聞き、最後に「アーメン」と言って祈りを献げます。もちろん年齢によっては難しいこともありますが、未満児でもしかりと手を合わせ、..
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2020年09月01日(火)
No.2875
(園長日記)
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「思いは一つ」
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Win-Win
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今日も色々ありました
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