Diary
今年もいろいろありました
明日も保育は行いますが、多くの子どもたちが明日から数日間の年末年始のお休みとなるため、子どもたちは「園長先生さようなら!良いお年を」、また、保護者の方も「一年間お世話になり、ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。では、良いお年を」と声を掛け、布団などの荷物を持って帰られました。日本では毎年この時期は「良いお年を」と声を掛け合います。そして前述の通り、多くの方が僕にも同様の挨拶をして下さ..
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2013年12月27日(金)
No.1205
(園長日記)
年齢差
今日は2歳児H組の子どもたちと先生たちから依頼を受け、先日積み木をプレゼントしてくれたY工務店にお礼を届けるためにバスを走らせました。これまでいも掘りなど園外保育のために子どもたちをバスに乗せて走っていましたが、H組はバスに乗るのが今日が初めてだったようなのです。そんなこともあり、昨日、「えんちょうせんせい、あしたバスにのせてね」と嬉しそうに職員室までお願いしに来てくれていたのです。それほど楽しみにし..
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2013年12月26日(木)
No.1204
(園長日記)
今年も!そして来年も!?
毎年、クリスマスの朝は決まって「園長先生、昨日、サンタさんが来てプレゼント置いていってくれたんだあ」という子どもたちの喜びの報告から始まります。案の定、今朝も放射線量を計測している僕のところに5歳児M組の女の子3人が走り寄ってきてどんなプレゼントをもらったか詳しく話してくれたのですが、おじさんには、いったいどんなキャラクターなんだろう?という人気アニメのおもちゃの話しに花が咲き、遂にはそのアニメ番組..
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2013年12月25日(水)
No.1203
(園長日記)
Thanks for coming!
今日はクリスマスイブ、保育園ではクリスマス祝会を開きました。本来であれば先週末にクリスマス親子礼拝を終え、ホッとした気分で今日の日を迎えたかったのが多くの先生たちの本音かと思いますが、子どもたちはそんな先生たちの思いを知る由もなく、いつもと何ら変わった様子もありませんでした。ところが、クリスマス祝会が始まり、司会の0歳児クラスのN先生と2歳児クラスのY先生のグラスを使っての演奏に子どもたちビックリした..
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2013年12月24日(火)
No.1202
(園長日記)
クリスマスを目前にして
明日は子どもたちが楽しみにしていたクリスマス親子礼拝の日だというのに、感染性胃腸炎やノロウィルスに感染した子どもたちが増えたため、中止の判断をすることとなりました。例年、この時期はインフルエンザに感染する子どもが増えるため4・5歳児クラスの担任は聖誕劇が成り立たないのではないかと戦々恐々とするのですが、今年はどうしようかと悩む間もない程の速さで感染が拡大してしまい、役場や保健所からも中止の判断をすべ..
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2013年12月20日(金)
No.1201
(園長日記)
もったいない
今では、「もったいない」という日本語が世界共通の言葉「MOTTAINAI」として使われる時代にも関わらず、コンビニやファストフード店、あるいは回転寿司など、飲食店ではある一定時間を過ぎてしまった食品は、まだまだ食べられそうなものでも当然のように廃棄処分され、処分された商品は家畜の餌などになるようです。しかし、世界に目を向けると21%の人が1日1ドル未満で暮らしているのです。こんな表現は好ましくないと思いますが..
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2013年12月19日(木)
No.1200
(園長日記)
増減
普段特別気にすることはなかったのですが、数日前、これまでほとんどないと思っていた白髪があることに気付きました。年齢的なことが最たる要因なのでしょうがたった1本の白髪を見つけただけで、何だか急に歳を感じてしまい凹んでしまいました。一晩で浦島太郎のように白髪になってしまうということはありえないのでしょうが、今後、白髪が増えることはあっても減ることはないのでしょう。そう考えると、白髪が似合う歳相応の言動..
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2013年12月18日(水)
No.1199
(園長日記)
あっぱれ!
数日前の地方紙に広告と共に、東北の小中学生を対象にした小・中学生紙上書道展の入賞・入選作が別紙として折りこまれていました。さすがに、入賞・入選作品というだけあり、小・中学生とは思えない毛筆の文字にただただ“あっぱれ”と感心させられました。何を隠そう僕は父や母とは正反対で字が汚く、自分で書いた文字を解読するのに苦労することが度々あるのです。それも、学生時代のように授業中、眠くて意識朦朧として書いたの..
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2013年12月17日(火)
No.1198
(園長日記)
いよいよ
スキーヤーやスノーボーダーにとっては待ちに待った雪が土曜日の夜から日曜日にかけ遂に山だけでなく仙台の街中にも降り積もりました。そして、昨夜から今朝にかけては強風と積雪に注意という天気予報が出ていたので、今朝、起きて初めにしたことは、どれぐらい雪が積もっているか、そして、風の具合はどうかを確かめることでした。ありがたいことに予報が外れたようで積雪はなく、また、風は吹いているものの、電車は運休するほど..
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2013年12月16日(月)
No.1197
(園長日記)
何故でしょう!?
金曜日は事務のKさんが一週間分の事務データ入力ををしに法人本部であり姉妹園の第二光の子保育園に出掛けなければならないため、朝からお昼頃まで留守になります。となると、基本的に職員室に残るのは僕とT先生ということになります。ところが、T先生は保育に入らなければならないこともあるため、そんな時は当然僕だけとなるのですが、不思議なもので、そんな時に限って一度に複数の電話が鳴り対応ができなかったり、突然の来客..
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2013年12月13日(金)
No.1196
(園長日記)
クリスマスコンサート☆
もうすぐクリスマスを迎えますが、今日は一足早く、クリスマスの雰囲気の中、コンサートを開きました。保育士達が、演奏者になり、オカリナ、トーンチャイム等の合奏や合唱をして、子ども達に聞いてもらいました。白いガウンに身を包み、ベレーをかぶって、雰囲気だけは教会の本格的な聖歌隊のような先生達…。緊張や練習不足もあって、おせじにも素晴らしい演奏とはいかなかったのですが、普段聞いた事のない音色に子ども達はし..
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2013年12月13日(金)
No.1195
(保育日記)
仮面の下は・・・
保育園では園長である僕も、仕事を離れ帰宅すると夫であり父親でありますが、日々保育現場で子どもたちと関わっている職員たちも職場を離れると、妻だったり、母親だったり、娘だったり、息子だったり、中には祖母だったりします。そして、誰もが帰宅すると間違いなく仕事の時の仮面を脱ぎ、職場では絶対に見せることのない本来(本当)の自分をさらけ出すことと思います。ところが、僕は園長以外にもいくつかの仮面を与えられてい..
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2013年12月12日(木)
No.1194
(園長日記)
積み重ね
「千里の道も一歩から」という言葉があるように、何をするにも必ず“始め”“初め”というものがあります。数週間前のことです。1歳児S組の一週間の保育計画に小麦粉粘土を行うということが書かれていました。特別変わった計画ではありませんが、この小麦粉粘土を作って遊ぶという経験が、園庭にあるピザ釜を使ってオーナメント作りをすることへと発展し、そのオーナメント作りの経験が今日、遂にクッキー作りへとつながったのです..
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2013年12月11日(水)
No.1193
(園長日記)
小言幸兵衛
数日前、貸していたことなど、すっかり忘れていた「藍色の便箋」という本が某先生から返ってきました。筆者は「氷点」「塩狩峠」「銃口」などで有名な三浦綾子氏。何年前に読んだかすら、忘れてしまうほど随分前に読んだ本だったので、当然どんな内容だったかなど忘れてしまっていたので読み直してみました。すると、案の定、最低一度は読んでいるはずなのにほとんどの内容を覚えておらず、全く新しい本をよんでいる錯覚になるほど..
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2013年12月10日(火)
No.1192
(園長日記)
寒さは・・・
汗をかく夏であれば熱中症などにならないように水分補給に気をつかいますが、実は寒い冬でも水分補給は必要なこと。しかし、僕は日中ほとんど汗をかくようなことをしていないため、この季節はトイレに行く回数が増えてしまいます。それなのに、もし、水分補給が大切だからといって水分ばかり摂っていたら一日にいったい何回トイレに行くことになるのでしょうか…。保育園に勤める前は暑い夏でも、雪が降ったり凍結がひどくない限り..
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2013年12月09日(月)
No.1191
(園長日記)
一足早く
世界中の多くの子どもたちがクリスマスプレゼントを持ってサンタクロースがやって来ることを楽しみに待っていますが、今日、保育園には園舎の建築にご尽力下さったY工務店の職員の方々が子どもたちのためにと、木造建築にはつき物である“木っ端”を使って作った素敵な積み木セットをY専務がじきじきに届けにきて下さいました。その積み木セットを2歳児H組の子どもたちに代表で受け取ってもらったのですが、外で遊び始めるところだ..
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2013年12月06日(金)
No.1190
(園長日記)
San Francisco、京都、船橋
今朝も仙台をいつも通りに出発する電車に乗り大河原駅に到着したのですが、目の前に広がる風景は仙台とは全く違い、一面霧に包まれ、まさに“霧の町”と化しているのです。時々、とんとんの丘から有り難くない香り(匂い)が漂い、朝から町中がとんでもない(豚でもない)匂いになっていることがありますが、それに比べれば幻想的でいいのでしょう。おそらく、多くの子どもたちは未だ夢の中だったり、朝の支度に追われ、霧に包まれ..
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2013年12月05日(木)
No.1189
(園長日記)
“ごろすけおばちゃん”と“ごろつきおじさん”!?
保育園では毎月一回、近所で文庫を開いていらっしゃる、日下和枝さん(通称“ごろすけおばちゃん”)にいらして頂き、絵本を読んでいただいたり、伝承遊び(手遊び)などを教えていただいたりしています。担任の先生たちも日々子どもたちに絵本を読んだり、手遊びをしたりしていますが、月に一回(実際に、自分のクラスに来るのは年に数回だけという)しか来てくれない、ごろすけおばちゃんの絵本の時間はちょっと特別な時間と捉え..
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2013年12月04日(水)
No.1188
(園長日記)
難しい
今週に入ってから、急に熱を出して医務室でお家の方のお迎えを待つ子どもたちが増えてきました。毎年この季節になると必ずインフルエンザなどの感染症が発生し、お休みする子どもたちが大勢になることもしばしば。保育所の場合、保護者の方々はお仕事をなさっているため、急にお迎えをしなければならなくなったり、感染症のため出席停止となったりした場合、仕事を中断して迎えにきて頂いたり数日間お休みしなければならなくなりま..
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2013年12月03日(火)
No.1187
(園長日記)
喜びとは
昨日から12月、教会ではクリスマスを迎えるための準備期間であるアドヴェント(待降節)に入りました。保育園でも各クラス一気にクリスマスの装飾がなされ、先週までの収穫感謝の雰囲気が一転してしまいました。僕は先週のうちに職員室の近くの木に夕方暗くなるとピカピカと光り出す電飾をセットしたのですが、そんな明かりに子どもたちは気付いて気付いてくれたようで、夕方、職員室のバルコニーから木を見て喜んでいる姿が見られ..
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2013年12月02日(月)
No.1186
(園長日記)
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