Diary
信じられない
7月も今日が最終日となり明日から8月になりますが、雨や曇りの日が続き一向に梅雨けしないこともあるため、8月になるというのが信じられません。数日前のニュースでは各地で大雨による被害は出ているものの7月に台風が発生しておらず、もし、このまま台風が発生がなければ7月として統計開始以来初になるそうです。冬、全くと言っていいほど雪が降らず夏に水不足になるのではと心配していましたが、今日も夕方から降ると言っていた..
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2020年07月31日(金)
No.2856
(園長日記)
久しぶりに・・・!
三日間保育園を留守にしていたので、久しぶりに出勤となりました。デスクの上に置かれた封がされたままの郵便物を開け処理をした後、外の掃き掃除と雨によって正門付近まで流れ出た砂を一輪車に載せ園庭に戻す作業をしました。気づけば先週までは聞くことがなかったセミの鳴き声が響き始めたと思っていたら、桜の木にはセミの抜け殻が・・・。そしてコンクリートの塀の上では何を探しているのか以前より随分大きくなったカマキリが..
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2020年07月30日(木)
No.2855
(園長日記)
まさか!
九州や長野、岐阜など大雨により川が氾濫するなど大きな被害が出ましたが、今度は隣県の山形県で大雨による氾濫で被害がありました。僕は仙台駅東口のビルの6階で缶詰だったこと、また仙台市内は強い雨が降っていた様子も感じられなかったため、大河原で雨が降り続き保育園の近くの水路から水が溢れそうになっていたこと、そして主任のY先生が保護者の方々にメールを送ってくれたことを知ったのは保育園に電話を入れた夕方6時近く..
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2020年07月28日(火)
No.2854
(園長日記)
44444
「4」は日本では忌み嫌われることの多い数字ですが、今日の河◯新◯は、1897(明治30)年1月17日にい1号を発刊して以来、123年6ヶ月と10日で紙齢(通算発行数)44444号を迎えたそうです。明治、大正、昭和、平成、令和と五つの時代にわたり、その時々のニュースを伝え続けた結果の44444号!この数字に至るまで様々な喜怒哀楽が紙面に掲載されてきましたが、その中に保育園の行事が写真入りで取り上げていただけたことは嬉しいもの..
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2020年07月27日(月)
No.2853
(園長日記)
待ってました!
昨日、夏らしい暑い日がやって来て欲しいと思っていましたが、まさか今日、早速念願が叶い青空が見えて暑い日がやってくるとは驚きでした。この久しぶりの日差しに、4歳児あい組のM先生が水遊びをするためにデッキブラシでプールの掃除をしていました。また、以前、5歳児めぐみ組のRちゃんのおじいちゃんから戴き植えたグラジオラスが次々にきれいな花を咲かせ始め、山積みされている薪の山では“カナヘビ”がひなたぼっこをし、次..
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2020年07月22日(水)
No.2852
(園長日記)
早く夏らしい天気になって欲しい
一向に明けない梅雨!ここ数年のような酷暑は辛いものの、こうお日様が出てこないと、いつになったら夏の太陽がお目見えしてくれるのだろう?そんな気分にさせられます。しかし、子どもたちは曇り空でもいたって元気で、今朝も築山の頂上やトンネルの入り口近くにゴザを敷きごっこ遊びをしたり、その近くの藪の中で虫探しに興ずる子どもたちの姿が見られました。ところが、この数日若干ではありますが気温が上昇したからなのか、急..
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2020年07月21日(火)
No.2851
(園長日記)
凄いけど邪魔!
先週のお泊り保育の余韻を楽しむため、ひつじ組にディスプレーされたブルーシートの魚たちを玄関ロビーから2階の保育室へ向かう階段に移動して飾り付けられました。そんなことを知らない子どもたちが登園してくると、「なんだこれ〜!」「きっとお泊り保育の時のやつだ」「すっげ〜!」などの声が響いてきます。ところが、3歳児ひつじ組のN君は「凄いけど邪魔!」と皆と少々違う反応。一体なぜなのだろうと思いきや、毎朝、階段の..
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2020年07月20日(月)
No.2850
(園長日記)
奇跡のような一日
今日はのぞみ組・めぐみ組に進級早々から期待と不安を抱きながら準備を進めて来た「お泊まり保育」当日。数日前の天気予報ではお天気になると知らせていたのに、日が近づくに連れて怪しげな雲行きに・・・。そして今朝は霧雨が降る生憎のお天気。これまでメニューの試作を含め、お泊まりに関する日には雨になることがなかった担任たちが、ついに天気を案じ「園長先生、お弁当は持って行かず保育園に戻ってから食べるようにした方が..
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2020年07月17日(金)
No.2849
(園長日記)
準備万端。でも・・・
この数ヵ月、5歳児のぞみ組・めぐみ組の子どもたちは明日の「お泊り保育」に向けて食事のメニューを考えたり(試作したり)、何をして遊ぶかや保育室の掃除をするなど様々な話し合いや準備を進めてきました。そして、今日は近所のスーパーに夕食・朝食の食材の買い出し(注文の品物を取りに)に行く予定が入っていました。しかし、空を見上げると今にも雨が降り出しそうに一面グレーの雲が広がっています。そんな天気の中、歩いて..
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2020年07月16日(木)
No.2848
(園長日記)
まさか!
午前9時前、霧雨だった雨が本格的に降り始めた頃、4歳児の担任たちと降る雨を見ながら「今日もちょっと難しいかなあ!?」と話し合っていたとき、評議員のYさんから「園長先生、今日はあまり雨が降っていませんし、じゃがいも掘りに来ませんか?朝も畑に行って様子を見てきましたが、ハウスもあるし大丈夫だと思いますよ」との電話が入りました。そのお誘いにどうすべきか迷ったもののYさんの言葉を信じ、雨脚が強くなったらハウ..
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2020年07月15日(水)
No.2847
(園長日記)
開口一番
余程楽しみだったのでしょう。4歳児あい組のA君は登園して来るなり、カバンを背負いレインコートを着たまま職員室へやって来て、体の前で腕をクロスさせて「今日、じゃがいも掘りはダメ(行けないの意)」と話しかけてくれました。雨が小降りだったならば、毎年じゃがいも掘りのお誘いしてくださる評議員のYさんの畑に出かけ、今週末予定されている5歳児のお泊まり保育の夕食にも掘って来たじゃがいもを使ってもらうことを楽しみ..
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2020年07月14日(火)
No.2846
(園長日記)
次はこれで・・・!
先週末、退職したT先生から「以前お話していた管理機をお届けしたいと思いますが、月曜日はいかがでしょうか?」との連絡が入りました。以前、「亡くなったおじいちゃんが使っていた管理機があるのですが、誰も使わないので、もしよかったら保育園で使ってもらえれば・・・」とのお話があり、「それならば」と戴くことにしたのですが、コロナウイルスの影響もあり随分時間が過ぎましたが、約束通り軽トラックの荷台に載せられた機..
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2020年07月13日(月)
No.2845
(園長日記)
humid!
今日は朝から湿度が高いジメジメした空気が身体にまとわり付く不快指数が高い一日でした。そんな中でも3歳児、てんし組のN先生は頭から布を被ってオバケになり、ひつじ組・てんし組の子どもたちと鬼ごっこ(追いかけっこ)をして遊んでいるのです。たった一枚の布を被っただけでオバケ感が増すこともあり、子どもたちのやる気が高まり遊びが発展しますが、一方で布を被ってずっと子どもたちを追いかけなければならないN先生が大変..
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2020年07月10日(金)
No.2844
(園長日記)
神通力!?
広辞苑によると、何事でもなし得る霊妙な力という「神通力」、一昨日、今年度初めて行うことができたプールでの水遊び、昨日の午睡中、来週行う予定のお泊り保育のため出掛けた公園の下見、そして、今日、当日の夕食作りに向けて羽釜を使ってのご飯炊きなど、梅雨の真っ只中なのに全てが予定通り出来たのは、子どもたちとS先生・M先生担任2人の日々の祈りと、強い思いと執念、そして、前述の「神通力」によってできているように..
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2020年07月09日(木)
No.2843
(園長日記)
夏の風物詩
九州全域を豪雨が襲い熊本県を中心に甚大な被害が出ていることをニュースが伝えていますが、今度は岐阜や長野も警戒が必要な雨が降っているとのこと。被災した方々が泥をかき出したり、瓦礫の片付け作業をする映像を見ると、昨年の台風19号や東日本大震災のことが走馬灯のように甦ってきて言葉になりません。今朝、僕が出勤した時刻の仙台は傘をさしていても濡れてしまうほど音を立てて雨が降っていたので、園に着いたときに足がび..
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2020年07月08日(水)
No.2842
(園長日記)
We Shall Overcome
今日は7月7日「七夕」、織姫と彦星が天の川を渡って年に一度だけ逢うことが許される日です。しかし、梅雨の真っただ中ということもあり、毎年曇りか雨模様の天気で天の川を見た記憶などほとんどありません。今日も朝から曇り空で、気温もさほど上がらず、また雨も降るという予報だったため、5歳児の子どもたちが楽しみにしていたプールでの水遊びは無理だろうと思っていました。ところが、子どもたちの願いがかなったようで、奇跡..
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2020年07月07日(火)
No.2841
(園長日記)
どれくらい残るのでしょう!?
近所の用水路や田んぼで生れ、オタマジャクシの生活を終え、ようやく地上でも過ごせるようになったカエルたち。幸か不幸か保育園にやって来たことで連日子どもたちに捕まえられ、強制的に水の入ったカップや飼育ケースに入れられ、足を引っ張られたり突かれたりするので多くのカエルたちが大きくなることなく短い人生を終えてしまいます。しかし、中には子どもたちが気付かない、あるいは園庭以外のところで過ごしているカエルたち..
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2020年07月06日(月)
No.2840
(園長日記)
備あれば・・・。
今日は合同避難訓練の予定日、午前10時、「ピンポンパンポ〜ン」の前触れもなくマイクを通して「大きな地震が発生しました」という主任のY先生の声が園庭・園舎内全てに響き渡りました。この突然のアナウンスに園庭で遊んでいた子どもたちは見張りをしているプレーリードッグのように動きを止め、耳を澄ましてアナウンスを聞いた後、近くの先生のところに駆け寄り、その場にしゃがみ込み身を守ります。一方、保育室の中にいた子ど..
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2020年07月03日(金)
No.2839
(園長日記)
心地いい!
これまでほぼ毎月1回の間隔で町内にお住まいのハープ奏者、石〇 希さんにいらしていただき、行っていただいていた「ハープコンサート」ですが、今年度は新型コロナの影響により、4月から3ヶ月間、子どもたちも先生たちもコンサートが開催できることを首を長くして待っていました。そして、今日、今年度初めてのコンサートは、2・3歳児が聴かせてもらいましたが、今年度入園した子どもたちは、石◯さんにお会いすること、コンサート..
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2020年07月02日(木)
No.2838
(園長日記)
学びの基礎
今朝も降った雨でできた水たまりに子どもたちが集まり、いつものように水遊びを楽しんでいましたが、同じ水遊びでも年齢によって内容(性質)が違うことがよ〜くわかります。5歳児は園庭のあちこちに落ちている木の枝や皮、少しずつ腐食が進み、粉々になってきた丸太の破片を拾ってきて、そ〜っと水たまりに入れて浮かぶかどうか確かめ、浮かんだ木は船に見立てるなどして遊んでいます。また、その際も、みんなが登園して来たらド..
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2020年07月01日(水)
No.2837
(園長日記)
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