Diary

長くなりそう


今朝も結構な冷え込みになりましたが、そんな寒さの中でも元気に遊ぶ子どもたちと先生たちの表情から先週末、クリスマス親子礼拝という大きな行事を成し遂げたという充実感と安堵感が伝わってきましたが、それ以上にどことなく疲労感も感じられ、クリスマス親子礼拝が如何にプレッシャーになっていたかをうかがい知ることができました。大きな行事を終えほっとする一方、先生たちにとって今週はきっと長く感じる一週間になることでしょう。残念なことにインフルエンザと診断された先生、そして子どもたちが増えてきました。少しでも感染を抑えられるように、また、感染する期間が長くならないように対応していきたいと思います。
 さて、今日は来年度、第一光の子保育園に入園したい(させたい)という子どもたちの面接日でした。年々入園希望者が増え、今年の入園希望者は昨年を上回る80名を超えたこともあり、朝9時から面接を開始したにも関わらず終わったのは夕方6時過ぎ。昨年も随分時間がかかったこともあり、長くなることは覚悟していたものの終わったときは役場の担当者も主任のY先生も、僕もぐったりでした。しかし、ぐったりしたのは長い時間お待ちいただくことになった保護者と子どもたちの方だったのかもしれません。しかし、入園できる子どもの人数は限られていることもあり待機児童となると入園できるまで長くお待ちいただかなければならない方も出てきそうです。
2017年12月18日(月) No.2210 (園長日記)

No. PASS