Diary

健康第一


今朝はこの秋一番の冷え込みだったのか、9時過ぎまでは日が当たらない園舎東側の斜面や車掌車などに霜が降り真っ白になっていました。子どもたちはそんな園庭の変化に気づき、霜を触って「うわ〜冷たい」とか「あれ、融けちゃった」と日に日に近づいてきた冬を楽しんでいました。そんな保育園の上空に今年も白鳥の鳴き声が響き始めました。聞き耳頭巾でもあれば何を話し合っているのかわかるのですが、きっと無事に長旅を終え、ゆっくりできることを喜び合っているのでしょう。暖かい春が来るまで、しばらくの間、近所の川や田んぼや池で羽を休め、栄養を蓄えることになるでしょうから、子どもたちと白鳥を見に行きたいと思います。
 さて、そんな元気な白鳥とは裏腹に、このところ鼻水を垂らす子どもたちの姿が見られるようになり、そんな子どもたちにティッシュで鼻をかむように声をかけていたのですが、どういう訳か、今朝出勤してからというもの僕も急にくしゃみと鼻水が止まらなくなりティッシュが欠かせず、鼻の下がヒリヒリ痛くなるような一日でした。ところが、主任のY先生も乾燥した空気に咳が止まらず喉をやられてしまい声を出すのが辛そうでマスク着用の一日でした。先週土曜日は研修会、昨日は教会での祝福式(キリスト教の七五三)に出席など、年齢的にも少々疲れが残っているのでしょう。今週も何かと予定が詰まっていますので、栄養補給と十分な睡眠を確保し、明日は鼻水を流すことなく仕事ができるようにしなければ・・・。
2017年11月13日(月) No.2184 (園長日記)

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