Diary

お祭りの香り


今日は大河原町の夏祭りの日。午後にはお祭り開催を知らせる花火が打ち上げられ雰囲気を盛り上げていましたが、同じころ保育園でも先生たちが夏祭りの準備に大忙し!僕はといえば、昨年と同じ食べ物コーナー担当を任命!?され、暑さと熱さに耐えながら最低でも事前にお買い求め頂いた食券分だけの焼きそば作りをしなければなりましたが、昨年の経験もあり何とか頑張って200食以上を焼くことができました。そんな僕に「園長先生いい匂いするね」とか「頑張って作ってください」と子どもたちや保護者の方が声をかけてくれたのですが、何百食も作っていると嗅覚が麻痺してしまうのか、周りの人たちが感じているような“いい匂い”は全く感じられず、気づけば着ていた服や髪の毛、そして何よりも両手の指先が、お好み焼きや焼きそばソースで有名な広島の大手調味料メーカー“オ⚪︎フ⚪︎ソース”の匂いに染まってしまい、保育園で何度も手を洗い、帰宅してから更に何度手を洗ってもお祭りの香りのままだったため、その匂いで焼きそばがイメージできるほどでした。来年も夏祭りを行うか、もし開催したとしても食べ物コーナがあり、しかも焼きそばがメニューになるかどうかわかりません。ご参加くださった皆さんからの声と先生たちからの感想により判断していきたいと思います。保育園の夏祭りの後、大河原町の夏祭りにも出かけ、花火を見た方々も多かったかと思いますが、多くの方々にご参加頂けたこと感謝致します。ありがとうございました。各コーナーの売り上げはキリスト教保育連盟などに全て献金させて頂きます。
2015年08月08日(土) No.1615 (園長日記)

No. PASS