Diary

残念


花の日礼拝週間となった今週、子どもたちは様々な所に花と讃美歌を届けるだけでなく神様からの愛をを届けて来ましたが、最終日となった今日、0歳児の子どもたちは隔週で礼拝のお話をしに来て下さるM先生のご自宅へお花を届けることになっていました。しかし、僕の都合で約束していた出発時間に出かけることができなくなり暫く待ってもらうことになってしまいました。その間に多くの子どもたちが眠ってしまい、残念なことにT先生、A先生と3人の子どもたちしか連れて行ってあげることができませんでした。子どもたちを30分以上も待っていてくださったM先生とご主人のKさん申し訳ありませんでした。そして、訪問の大トリとなった5歳児M組の子どもたちは柴田農林高等学校へ出かけました。先日畑でサツマイモの植え付けを手伝ってくれた学生たちが試験の合間に出てきて子どもたちから花と絵などを受け取ってくれたのですが、先日の作業服と長靴姿とは違っていたものの、子どもたちを前にした時の照れ具合は全く変わりませんでした。
 さて、話は変わりますが、そんな花の日の訪問を終えた後、12時45分までに県庁に行かなければならない予定があったため給食は食べることができません。そこで、保育園の近所で三日間(金・土・日曜日)だけ開店している美味しいパン屋さん(僕の中では確実の県内のパン屋さんトップ10に入る)でパンを買い求め、車の中で食べながら出かけようと思い車を走らせたのですが、12時前だというのに店のおばさんが“本日完売”の看板を運び出しているではありませんか(ー ー;)。そんなわけで、残念ながらパンを買い求めることができず空腹のまま大急ぎで高速を走り仙台に戻ることになってしまいました。しかも、このパン屋さん、残念なことに来週28日で閉店になるのだとか( ; ; )。ということは当然のことながらあの美味しいパンを食べられるチャンスは限られてきます。難しいと思いますが、あと一度だけでいいので買い求め、あの味と香り、そして食感を記憶に残しておきたいと思います。あとで、残念だったと思わない(後悔しない)ためにも・・・。
2015年06月19日(金) No.1578 (園長日記)

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