Diary

遠足をふりかえって


 一昨日の4日(火)3,4,5歳児の遠足でした。ご報告が遅れましたことをお詫びいたします。
 遠足に行けない園長先生や、ご近所の方からも「いってらっしゃ〜い!」とお見送りを受け、バス6台で元気に川崎杜の湖畔公園に出発しました。バスの車中、いつものように礼拝をしたり、バスレクをしているうちに、30分ほどで到着しました。
 素晴らしい景色を背景に各クラスで写真を撮りました。出来上がりが楽しみですね!
 夏のような暑さの中、やはり子ども達が一目散に駆けていったのは“せせらぎ水路”でした。洋服や下着姿のまま、噴水や小川で歓声を上げている子ども達でした。H組のK君はジャンピングドーナツを何周も一人で駆け回り(転げ回り??)付き添いのお父様が「小犬のようだ!」目を細めていました。ゴーカートはコースを何周もまわるF1選手のようなN組のR君がいたり、2mくらいで「できないよ〜」とお母さんに後ろを押してもらうH組のAちゃんがいました。
 あまりの暑さに、ジャンボ滑り台が使用禁止になるなど、ちょっとしたハプニングはあったものの、大きな怪我や事故なく行ってくる事ができました。
 早起きをしておいしいお弁当を作って下さったり、忙しいお仕事をなんとか都合を付けて来て下さった保護者の皆さま本当にありがとうございました。
 大自然の中、思い切り身体を動かして遊んだり、色とりどりの花を見て神さまからの恵みを感じたり、とても良い経験ができ、子ども達の心に残った事と思います。
 
2013年06月06日(木) No.1024 (保育日記)

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