Diary

仕事始め


年末年始の休みを終え、保育園は本日から通常通りの保育再開となりました。今年2013年も子どもたち、保護者の方々のための保育園であるように、職員一同力を合わせて保育をしていきたいと思いますので、これまで同様、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
 さて、年が明け、保育が再開したとはいえ、週末まで仕事がお休みの方も多いようで、今日、登園した子どもたちはとても少なく静かな一日でした。しかし、登園する子どもが少ないと、園庭に出来た氷を割ったり、雪を集めたりできる確立が高まることもあり、とりわけ、年齢の低い子どもたちにとってはもってこいの日でもあります。そんなこともあり、今朝は3歳児クラスの子どもたちが園庭のあちこちに出来た水たまりの氷の上を滑ったり、思い切り割ったりとこの季節ならではの遊びに興じていました。週明けからはなかなか今日のようにはいかないことでしょうが。
 一方、僕は、この数日間の休みボケが抜けきっていないため、仕事へのエンジンがまだ掛かっていない常態!?そこで、仕事の勘を取り戻すべく、いつも通りに掃き掃除をしたり、タイヤ交換後エンジンを掛けていないバスのエンジンを掛けたり、園舎北側の駐車場の雪掻き(雪払い)をしたりして自分自身の仕事への暖機して、いつでもエンジン全開で働けるようにしたつもりですが、何分寒いのは苦手、しっかり気合いを入れて怪我無く過ごしたいと思います。
そう言えば、僕が寒いと言っていても、園庭の桜には既に小さな蕾が出来ていました。まさに、「冬来りなば春遠からじ」ということなのでしょう。と言うことは、春は間近ということ!そう思えば冬も結構楽しめそうです。学生時代は喜んで真冬の海にも冬の山にも出掛けたのですが…。
2013年01月04日(金) No.902 (園長日記)

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