保育日記

Σ(ﾟ口ﾟ;　まさか…

今年も数えること、残りわずか。今まで雨だった天気も、今後は雪やみぞれといったことになることでしょう。ということは、頻繁に使うわけではありませんが、保育園のバスもノーマルタイヤのままと言うわけにはいかないので、スタッドレスタイヤに変えなければなりません。しかし、これまでこのバスが走っていた奈良県では東北のように雪が降ることなど皆無に近いでしょうから、タイヤ交換の必要もなく、スタッドレスタイヤも無いわけです。そこで、先週タイヤ店に連絡をしてタイヤ交換の依頼をし、今朝バスを取りに来て頂く段取りをしていました。バスには今朝も霜が降り、寒そうだったので、業者の方が寒い思いをしないようにエンジンを掛け暖機しておこうとエンジンキーを回しました。ところが、普段殆どエンジンをかけずに止まっているだけの常態で、しかも、このところの寒さにバッテリーも弱っていたらしくエンジンがかからなくなっていたのですΣ(ﾟ口ﾟ;。すぐさまタイヤを依頼したメーカーの方に事情を説明し、今日はタイヤ交換の前にバッテリーを取り外してもらいバッテリーの充電・確認をしてもらいました。その結果は、交換が必要ということになってしまいました…。でも、これが子どもたちを乗せて保育園外で起きていたら大変だったと思います。今日の出来事を経験を通し、バスに限らず、寒い時期こそ自分の身体もしっかりと動かしておくことの大切さを実感させられました。思えば、数年前は凍結や積雪が無い限り、氷点下の真冬でも毎日自転車で15～16㎞走っていたのです。そのころの方が健康的で体調も良かったのは間違いありません。でも、今同じことをやりなさいと言われると…。もし実行したとしても、間違いなく数日、いや、一日でグロッキーすること間違いありません。これでは、リビングに鎮座する自転車が可哀想です(ﾟｰﾟ;A…。

2012年12月17日（月） No.889 (園長日記)