Diary

bûche de Noël


クリスマスシーズンになるとよくケーキ屋さんの店頭に並ぶブッシュドノエル(bûche de Noël)が「クリスマスの薪」という意味のケーキであることを多くの方がご存知かと思います。フランス語で「ノエル」はクリスマス、「ブッシュ」は木、丸太という意味ですが、今日は、そんな「クリスマスの薪」を彷彿とさせる、本物の薪(暖炉の燃料)を1歳児U組のN先生が軽トラックで運んできてくれました。それを子ども達に手伝ってもらいランチルームの外に積み上げたのですが、大小様々な薪を子ども達が喜んで運んでくれなかったなら、僕は間違いなく、午前中から汗まみれで大変だったことと思います。そして、この薪が届いたことで、暫くは薪作りために頭を悩ませることから解放されると思います。一方で薪が届いたといえど、自動的に薪が暖炉に入るわけはないので火が消えることのないように薪をくべなければなりません。ということは、やっぱり僕はランチルームで仕事をするために必要な物を移動しようかな(;д;)。
 さて11月も今日が最終日となり、明日から12月です。保育園では各クラス、子ども達と一緒にクリスマスに向けた装飾をしていました。目と心でクリスマスを感じ取ることが出来るように、僕が出来る範囲内でクリスマスの準備をお手伝いしたいと思います。
2012年11月30日(金) No.875 (園長日記)

No. PASS