Diary

一ヵ月後には(ーー;)


早いもので気が付けば、11月も残り10日となりました。あと約1ヶ月すると保育園でのクリスマス礼拝が行われます。11月に入るとすぐから、どこの商店街でもクリスマスのイルミネーションやディスプレーがなされ、花屋には“ポインセチア”や“シクラメン”“ゴールドクレスト”といったクリスマスシーズンにはお馴染みの商品が並んでいます。そして、保育園でも間もなく色々なクラスからクリスマスの讃美歌が響くようになり、保育室や玄関、階段の飾りつけも変わるようになるので、否が応でもクリスマスムードが高まることでしょう。特に、4・5歳児の子ども達はクリスマスページェント(降誕劇)を行うので、覚えた♪讃美歌をお家に帰って口ずさむ姿が見られるようになると思います。ところが、その歌詞は耳で覚えて歌うこともあり、何と言っているのか分からないこともしばしば…。そんな子ども達の姿を想像しながら、少しずつクリスマスの準備を始めていきたいと思います。
 さて、日中に日が差さないと寒さをより一層感じるようになり、ランチルームの暖炉の本格的な活躍シーズンとなりました。しかし、以前にも書きましたが、暖炉は火が消えないように時々薪をくべなくてはなりません。ところが、朝つけた暖炉が気付けば消えてしまっていることも…。各保育室に暖炉があるなら別ですが、保育中の先生達がランチルームの暖炉の様子に気を配り薪をくべるということは難しいことを痛感させられています。あと1ヶ月もすれば雪もふることでしょう。となれば火が消えると一気に寒くなることが予想できます。そこで、冬の間だけでもランチルームで仕事をしながら火の番をしようかな(^^ゞ。
2012年11月20日(火) No.865 (園長日記)

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