Diary

GWは如何でしたか?


連休明けはぐずりながら登園する子どもが多いのではと覚悟していたのですが多くの子どもたちが普段と変わることなく登園してくれました。中には楽しそうにブランコを漕ぎながら「えんちょうせんせい!あのね、お休みの時遊園地に行ってきたよ」「わたしは動物園に行ってきた!」と、それはそれは嬉しそうに休み中の出来事を教えてくれました。特に3歳児のMちゃんは「あのね、おさるさんがウ○チを投げて知らないおじさんに当たったんだよ!!」と、目をまん丸にして話してくれました。その他にも「おじいちゃん・おばあちゃんの家に行ってきた」とか「○○買ってもらったとか」それぞれが有意義な時間を過ごしていたことを感じました。連休中、震災の影響で行楽を自粛する事も予想されたものの、高速道路の土・日・祝日ETC割引¥1,000が無くなる前にということもあってか各高速道路で渋滞が起こったり、行楽地も混雑したりというニュースを目にし、混雑する所に出掛けるわけでもなく、改めてインターネットで地震の被害を確認すると共に沢山のミュージシャンが歌で被災者や被災地を励まそうとしていることに歌の力を再認識させられました。しかし、結局は今年もだらしなく時間を費やしてしまったなあ!?と例年通りの感想と反省だけが残りました。いつになったら充実したGWを過ごすことができるのでしょう?これは自分の努力次第なのでしょうが…。
2011年05月06日(金) No.382 (園長日記)

No. PASS