Diary

大丈夫?


今朝いつものように仙台駅の改札を抜けホームへ向かっていると、明日の午後から降り出すという雪の影響を鑑み遅延が見込まれる路線や運行取りやめになる可能性がある路線が早くも知らされているではありませんか。気象衛星の性能が向上したことにより予報の精度も上がり、予想されることを事前に告知しておくことも可能になったのでしょう。また、そのことによって利用者に安心感も生まれ、混乱やトラブルも防げることにつながるのでしょう。土曜日から園庭の環境整備をする予定もあるので、できることなら、今回の天気予報は外れ、大雪に悩まされることがないように願うのですが、不思議なことに、これまでも園庭の環境整備の作業開始日は雪が積もり、雪かき・雪払いから始まっているので今回も間違いなく天気予報通り雪が降り園庭を覆う真っ白な雪と寒さと闘いながらの作業となるでしょう。
 さて、今日は日差しがあったものの明日の午後から雪が降り出すことを想像させるように気温が上がらず、薪割りをしていても手がかじかんでしまうのです。それも手袋をしていてもです。そんな寒さの中、さらに時折結構な強さの風が吹き、園庭の砂を吹き飛ばし砂嵐ができました。ところが、2歳児ほし組・つき組の子どもたちも1歳児うみ組の子どもたちも、そんな風などどこ吹く風と言った感じで遊んでいる様子に、僕が「大丈夫?」「寒くない?」と心配になるほどでした。それもこれも、この数日暖かい日が続いていたことにより、今日が特に寒く感じたのかと思いますが・・・。何はともあれ、明日は午後のことを考え、朝からしっかりと雪対策を(防備)して出かけようと思います。
2023年02月09日(木) No.3481 (園長日記)

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