Diary

本格的に


キリスト教会では昨日からクリスマスを迎えるための準備期間(アドベント)へ入り、クリスマスツリーやリース、クリスマスクランツなどが飾り付けられました。保育園では10日ほど前からクリスマスの讃美歌が響くようになっていましたが玄関ホールにクリスマスツリーを飾り、園庭のヒバの木に電飾を取り付け、また、各クラスには先生たちがアドベントカレンダーやイエス様の聖誕の場面をあらわした「クリッペ」が飾り付けるなどクリスマスの準備が本格的に始まったことが感じられるようになりました。4・5歳児はクリスマスに向けてペアを組み聖誕劇(ページェント)を行うため、これから益々様々なクリスマスの讃美歌が聞こえてくることでしょう。
 さて、天気予報によると、今週末、12月に入った途端、急に気温が下がり寒くなるとのことですが、そうなると園庭の車掌車が朝の冷え込み(霜)で子どもたちが絵を描くことができるようになります。今朝もそんなことに気付いた5歳児めぐみ組の子どもたちが可愛らしい絵を描いていましたが、そんな姿からも否応なしに本格的な冬の到来を感じさせられますが、蔵王も本格的に雪で白く化粧することでしょう。
2022年11月28日(月) No.3432 (園長日記)

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