Diary

雨の影響


昨日、雨足が強くなる時間はありましたが、一日中土砂降りだったという印象がなかったこともあり、電車が運行見合わせしていたと知った時には驚くばかり。そのお陰で帰宅する頃まで運行ダイヤが乱れていて大河原駅のホームで40分以上電車を待つことになりました。そんな雨も夜には上がり、今日は朝から子どもたちの声が園庭から響きました。昨日、あんなに雨が降ることがなければ5歳児のぞみ組・めぐみ組の子どもたちと町内の公園まで一緒に出掛ける予定でしたが公園のコンディションが良くないとのことで断念せざるを得ませんでした。楽しみにしていた子どもたちは「えっ〜行きたかった」と残念がっていましたが、園庭では、大きな円を作りお泊まり保育当日、キャンプファイヤーを囲んで踊る予定の「♪マイムマイム」を踊るなどできることに取り組み、確実に当日へ向けた準備を進めながら気持ちを高めていました。一方、2歳児ほし組の子どもたちは園庭ではなく日中、車が走ることも転んで泥だらけになる心配がないアスファルトのことろで長靴姿でかけっこをして遊んでいましたが、その姿を見て、身体のバランスが良くなっていることを思わされました。また、0歳児ひかり組の子どもたちも保育園にすっかり慣れてくれたようで給食前に絵本を読んでもらっている様子をランチルーム側から覗かせてもらいましたが、一人ひとり上手に椅子に座り絵本を読んでくれているM先生の方を向き、ある場面ではしっかりリアクションするなど、0歳児であっても絵本の世界に入り込んでいることがわかりました。
 さて、明日からまた天気が崩れるとのこと、比較的広い園舎とはいえ、限られたスペースで過ごさなければならないのは子どもたちも先生たちもストレスがないとは言えません。どうか大きな被害や事故や怪我なく過ごせまするように。
2022年07月14日(木) No.3344 (園長日記)

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