Diary

本当に梅雨明けだったのでしょうか?


梅雨明け宣言は早かったのでは?と思うような曇り空や雨模様が数日続いていて水着に着替えての水遊びもままならずにいますが、今日も朝から雨が降っていたこともあり、外遊びが大好きな子どもたちもさすがにホールや保育室など園舎内で過ごすことになり、2階ホールでは平均やマットが広げられ群れるように遊ぶ姿や給食室を眺められる窓から調理する様子を覗き込み手を振る姿が見られました。ところが、ほんのわずかな時間、雨が止む時間があったと思っていたら、それまで雨音しか聞こえなかった園庭から子どもたちの声が響いてきたので職員室前のバルコニーに出てみると、長靴を履いた4歳児はと組の子どもたちが楽しそうに水たまりを歩いたり走ったり雨の日(雨上がり)にしかできない・感じられない水遊びをしていました。しかし、そんな時間はあっという間で未満児クラス前の園庭の水たまりが池のようになってしまいました。そんな中、園舎東側の山の斜面ではスズメと思われる鳥たちが雨に打たれないところを探しているのでしょう、葛の葉っぱの下を行ったり来たりしていて、そんな鳥たちを見守るかのように大きなヤマユリが咲いています。数年前には結構な数のヤマユリが咲いていたのですが、年々少なくなり全滅してしまったと思っていたこともあり、とても嬉しくなり、何とか枯らすことなく増やさなければと思っています。どなたかいい方法をご存知であれば、是非ともご指南ください。
2022年07月13日(水) No.3343 (園長日記)

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