Diary
まさか!
昨日給食を食べ終え、各クラスお昼寝の時間となったころ、急に稲光が走ったかと思た途端、近所に落雷があったのでしょう、職員室のいた職員皆が思わず「わあ!」と叫んでしまうような物凄い音が響き渡り凄い勢いで雨も降りました。クラスによってはそんな爆音や雨音にも気づかず眠っていた子どもたちもいたようですが、4歳児はと組の窓に飾られている色とりどりのてるてる坊主たちの効果でしょう、今日は天気が一転、強い日差しが降り注ぎ気温も湿度も上昇し、梅雨が明けたかのような一日になりました。そんな暑さの中、5歳児のぞみ組めぐみ組の子どもたちは先週に引き続き、お泊り保育に向けて当日の夕飯のメニューを決めるべく羽釜でのご飯炊きに取り組みました。今日は前回のような味見程度の量とは違い、給食のメニューである油麩丼のご飯は自分たちが焚いたご飯ということもあり担任の二人も責任重大。ところが、水加減も火加減も手慣れたようで今回も焦げることも柔らかすぎることもなく炊飯器と遜色ない、いやそれ以上の炊きあがりとなりました。これで子どもたちもご飯炊きに自信を付けてメニューが決まっていってくれるといいのですがどうなることやら。
ところで、今日は天気に恵まれましたが、このところ雷や急な雨が増えたように思います。昨日の稲光の後、直ぐの落雷には驚かされましたが、その際、事務のOさんが「ウクライナではこんな音がずっと続いているんですよね!?」と・・・。その一言にハッとさせられ、降ってはいけない鉄の雨が一日も早く止み建物などが焼けた煙で覆われた空が本当の青空に戻ること、そして、たくさんの笑顔が広がることを祈るものです。
2022年06月28日(火)
No.3332
(園長日記)
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