Diary
今日はこんなことが
仙台で初雪が観測され、街にも冬の便りが到来したことを夕刊が伝えています。しかし、保育園(大河原)は、昨日のような風が吹くこともなく陽が差し職員室は暖房を止めても大丈夫なほど暖かでした。それでも、直接陽が入らないランチルームには暖炉の火が入れられ、その上には、アルミホイルに包まれたさつまいもが載せられていたので、今日もどこかのクラスでやきいもを作っていると思っていたのですが、そうではなく、のぞみ組のM先生が「干し芋」を作るために載せていたということがわかりました。干し芋はさつまいもを茹でるか、蒸すかして作るのだと思っていた僕にとって焼いてからも作れるということが驚きであり新鮮でした。きっと茹でたり蒸したりして作られた干し芋より香ばしい香りがする干し芋になるのでしょう。そんなランチルームの真上のホールでは、Iさんにいらしていただきクリスマスや冬・雪などをテーマに「ハープコンサート」を行っていただきました。今回は曲だけでなく、衣装もクリスマスに合わせて、赤い素敵なドレス(しかもノースリーブ)に着替えて演奏してくださったこともあり、特に女の子たちは音色だけでなく衣装の素敵さにも目を奪われていました。
一方、子どもたちがお昼寝している時間、ランチルームでは2歳児クラスの「クリスマス親子礼拝」に向けて、クリスマスの人形劇の準備をしました。旧園舎時代、大河原教会をお借りしてクリスマスの人形劇を行ったことがありますが、ほとんどの先生たちが初めての経験ということもあり戸惑いと緊張感が伝わってくる時間でした。コロナ禍の影響でこれまでと違う形になりますが、新たな気付きが与えられることでしょう。
2021年12月02日(木)
No.3194
(園長日記)
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