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祈りと願い
アメリカの象徴の一つだったニューヨークの世界貿易センター(WTC)にテロリストによってハイジャックされた旅客機が突入し倒壊してから20年、そして、東日本大震災から10年6ヶ月の今日、それぞれの被災地では祈りが献げられたことでしょう。そして今は、世界中で新型コロナウイルスとの闘いが続いています。そんな中、各地で保育現場での感染が広がり休園する施設が相次ぎ保護者の方々から悲鳴が上がっていることが今日の河北新報の夕刊の一面が伝えています。保育所はその性質上、保護者のための施設で日曜祝日・年末年始以外は原則開所となっています。一方で、園に通ってくる子どもたちの育ちのためにあり。しかし、コロナ禍にある今、保護者のためにも子どもたちにとってもバランスが崩れてしまっているということになるのでしょう。保護者、子どもたちのために働いている職員の中にも子育てをしている職員がいる。そして、その職員やお子さんが感染する可能性もある今、子どもたちの命を預かる施設として開所が不可能になる、休園せざるを得ないことがあることを厚労省。社会にも理解してもらえることを願うものです。
2021年09月11日(土)
No.3137
(園長日記)
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