Diary

Merry -Christmas


例年であれば土曜日に保護者の方々にいらしていただき、一日で行っている「クリスマス親子礼拝」ですが、今年度はコロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、今週土曜日を前に今日、0・1歳児クラスの保護者の方々にいらしていただき、一足早くクリスマス礼拝を守りました。クラスを分けたことで、これまではぎゅうぎゅう詰めとなったランチルームにスペースが生まれ、子どもたちの様子もしっかりご覧いただけたかと思います。また、登園時間が普段とあまり変わらないことも良かったのか、例年であればあちこちから響いていた子どもたちの泣き声もほとんど聞こえてくることなく静かな中で行うことができました。また、今週末も職員と3歳児が中心となって行うページェントも先生たちにも子どもたちにも良いリハーサルにもなった気がします。そんな今日の「クリスマス親子礼拝」で感じたこと、それは、当たり前のことですが、4・5歳児と一緒だと幼く感じる3歳児が、0・1・2歳児の中ではとても落ち着いていて最高学年であると思えたことです。そんな3歳児も来年の今頃は5歳児とペアを組みページェントを行っていることでしょう。何はともあれ、年間計画を変更し、初めて平日に行うこととなった0・1歳児の「クリスマス親子礼拝」のため仕事をお休みして参加してくださった保護者の皆さん玄関前での検温と手指の消毒のご協力にも感謝いたします。
 さて、自分ではいつもと変わらない朝だと思っていましたが、出勤後、日課の外掃除をしている時、バスと軽トラックの窓が霜で真っ白になっている様子に、今朝は随分冷え込んだことがわかり、それまで何とも思っていなかったのに、途端に寒く感じてしまいました。そんな中、畑ではカブや雪菜、ほうれん草に大根、白菜が寒さに負けずに育っています。ただ、種まきや植え付けの時期が少し遅かったのか、昨年のようにスーパーで売っていそうな丸々と太った白菜や太い大根は見られません。一方、事務のOさんにも皮むきを手伝ってもらった渋柿は鳥たちに食べられることなく日に日にシワが増え食べ頃を迎えられそうです。
2020年12月09日(水) No.2946 (園長日記)

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