Diary

明日こそ!


今朝はこの秋初めて電車に暖房が入り、電車を降りて保育園までの道のり、マスクを外してみると吐く息が白く見えるほど気温が下がりました。しかし、日中は「秋晴れ」という表現がぴったりの気持ちの良いお天気になり、3・4・5歳児は、明日こそ絶対に遊ぼう会ができますように!との願いとともに東部グランドへ出かけ最後の確認をしていました。いつも不思議に思うことですが5歳児のリレーは今日もアンカー勝負の接戦で見ていてハラハラドキドキ!何としてもそんな姿をたくさんの保護者の方々にご覧いただけることを願っているのですが、5歳児のぞみ組のS先生が掲示板に思いの丈を書いてくれていました。おそらく、5歳児の保護者の方々も保育園で最後の遊ぼう会を楽しみにしてくださっていると思いますが、ただ一つ、不安や重荷に思っていることがあるとすれば、5歳児のリレー同様、遊ぼう会の恒例プログラムとなった感のある「のぞみ組・めぐみ組の大人のリレー」で走らなければならないことでしょうか・・・?中には「昔とった杵柄」(学生時代陸上部だった)なんて方にとっては、子どものリレーも楽しみだけど、自分が走るのも楽しみという方もおられるかも知れません。そんな5歳児の保護者だけでなく、3・4歳児の子どもたち、そして、その保護者の方々が事故や怪我なく楽しいひと時を過ごせることを願い明日を迎えたいと思います。
 そうそう、 前述のように電車に暖房が入ったように、ランチルームの暖炉(薪ストーブ)も試し焚きのため火を入れてみました。寒いのは苦手ですが、数ヶ月ぶりでしたが煙ることもなくパチパチと音を立てて燃える薪を見ると、毎日慌ただしく過ぎていく時間を忘れることができホッとできます。頑張って薪運び、薪作りをしなければ・・・。
2020年10月16日(金) No.2908 (園長日記)

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