Diary

準備万端!?


先週、5歳児から保育参観が始まり、各年齢・各クラス保護者の方々をお迎えするために趣向を凝らし様々な準備を進めています。明日は4歳児はと組とあい組の保育参観が予定されていることもあり、2階ホールで明日に向けてコンサートのリハーサルが行われていたので様子を見にいきました。そこには既に先客として2歳児つき組の子どもたちが来ていて、遊具で遊びながらコンサートの開催を待っていました。すると、はと組のM先生の伴奏に合わせお面をつけた子どもたちが入場してきてクリスマスページェントの時のように「これから〜」とコンサートの開催が告げられ、手作りの楽器を手にした動物たちの歌が始まりました。自信に満ちた嬉しそうな笑顔と大きな歌声で歌う子どもたちの姿で一人ひとりの成長が感じられたのですが、何と言ってもM先生が子どもたちの動きや様子に合わせて伴奏していること、そして、そんな子どもたちを宮◯亜◯よろしく演出しているS先生とのチームワークがなせること!明日はきっと大勢の保護者を前に今日以上に張り切って素敵な歌と楽器演奏を見せてくれることでしょう。一方、5歳児のぞみ組・めぐみ組の子どもたちと担任は保育参観を終え、ほっとしながらも早くも卒園式に向けた準備を始めています。そうかと思えばめぐみ組のR君とW君はまるで金魚の◯◯かコバンザメのように担任のR先生が行くところ行くところ常について行くのです。今朝も職員室に用事があったR先生を追いかけて妙なお面をつけた2人がやってきましたが4月には小学校に行くことを考えると少々心配になります。しかし、こんな風に子どもたちに愛されているR先生は嬉しいと思います。だからこそ卒園させた後、子どもたち以上にロス感が溢れることも間違いないでしょう。
 さて、毎朝6時過ぎに仙台駅に向かっているのですが、まだ人気がない暗いうちから駅前のビルに入っている「ス◯ー◯ッ◯スコーヒー」は準備を始めています。働き方改革が叫ばれる時代にあって開店が何時でスタッフは一体何時に出勤しているのか気になりますが、何より明らかなことはお客様のために一生懸命であること!そう思うと自分も頑張らなければと思わされます。
2020年01月28日(火) No.2726 (園長日記)

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