Diary

「また来てね!」「今度来てね!」


今日は今年度、法人に新たに加わった角田光の子保育園の5歳児のぞみ組の子どもたちをお迎えし交流を行いました。朝バスで迎えに行き、子どもたちを乗せ、第一光の子に向かったのですが、バスに乗ることも第一に出かけることも嬉しくて仕方がないようで、「バスって歩くより早いね」「大河原に行ったことあるよ」「◯◯ちゃんの家あそこだよ」と話しが止まりません。そして、何故か車窓からあちこちに見える柿の木を見つける度に「あっ柿!」と興奮気味!お陰でバスの窓が曇り出し始めたころ(角田を出発し20分弱)第一に到着。すると自分たちの保育園との違いに気付き「わ〜!凄〜い」との声も聞かれます。そんな興奮状態のままバスを降り、玄関で靴を脱ぎ、第一の5歳児のぞみ・めぐみ組の子どもたちが待つ2階ホールへ上るまで賑やかだったのですが、いざご対面となった途端、恥ずかしいのか緊張したのか急にトーンダウン!お互い緊張気味のまま礼拝を守り、讃美歌を歌い、お祈りしたあと、寒い外に出て遊び始めたのですが、第一ののぞみ・めぐみ組の子どもたちが羽釜を使ってご飯炊きをする様子を見たり、角田光の子の園庭にはない遊具や乗り物で遊んだり2時間過ごし、いざお別れとなった時、クリスマスページェントで使ってもらえるようにお渡した衣装のお礼に準備してくれていたお手紙をいただきました。その頃には一緒に遊んだお友達の名前を覚え「また来てね!」「今度来てね!」と約束したり「今度給食食べたい」なんていう声が聞かれました。これからもこのような交流(子どもたちだけでなく職員も)を重ねていきたいと思います。
2019年11月28日(木) No.2686 (園長日記)

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