Diary

よく覚えているね!


昨日のやきいも作りのお陰で園庭には落ち葉がなくなりましたが、家の近くの◯◯◯通りではケヤキやイチョウの街路樹がこのところの寒さと風によって落とした(落ちた)葉が集められることなく吹き溜り、フワフワのベッドのようになっているところがあります。その葉っぱを見るたび、ここに子どもたちを連れてきて、落ち葉で遊んだらさぞかし楽しいだろうなあ?そんなことを考えてしまいます。また、驚くほどの落ち葉の量に一本の木に一体何枚の葉が付いているのだろう?と思ってしまいます。来月には仙台の冬の風物詩となった光のページェントが始まり、葉を落としたケヤキが今度は明かりを纏い多くの人々を喜ばせてくれることでしょう。
 キリスト教会では来週日曜日からクリスマスを迎えるための準備期間(アドベント)に入りますが、保育園では既にあちこちのクラスからクリスマスの讃美歌が聞こえるようになりました。そんなことが影響しているのでしょうか、今朝4歳児あい組のK君が「ねえ、園長先生、いつクリスマスツリー飾るの?」と訪ねてきました。今週末には園庭の木に電飾を付け、玄関先にもツリーを出さなければならないなあ!?と思っていたのですが、昨年のことをよく覚えているなあ?!とビックリさせられました。このところ夕方5時には暗くなるのでアドベントに入る前に点灯してあげたい気持ちもありますが、まずは準備だけしておこうと思います。
2019年11月27日(水) No.2685 (園長日記)

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