Diary

クリスマスってなあに?


街の中は今月末のハロウィンを間近にして様々な飾り付けがされていますが、今日は日本バプテスト仙台基督教会・仙台バプテスト教会幼稚園を会場にお借りして「クリスマスってなあに?」のテーマでキリスト教保育連盟東北部会、宮城地区研修会を開催しました。講師には僕の保育観にとても大きな影響を与えてくださった以前勤めていた幼稚園(現在は認定こども園)の園長先生(当時は教頭先生)をお招きしお話をしていただいたのですが、勤めていた時と変わることのない内容や語り口から当時のことが走馬灯のように思いだされ、とても懐かしく、また、教えていただいたことを再確認しながらお話を伺いました。その他にクリスマスの取り組み・実践報告の一つとしてM先生に第一光の子保育園の様子を伝えてもらいましたが、自分たちの保育(クリスマスの取り組み)を振り返るとともに、他の園の取り組みを聞くことができたことは少々早いものの今年のクリスマスの備えとして良かったと思います。昼食には僕が生まれ育ったところにある某パン屋さんのパンを準備しましたが、N先生があっというまに食べ終えていたことから喜んでもらえたのだと確信します。今回はキ保連の研修会でなければ学べない内容として今回「クリスマス」をテーマにしましたが、残念なことに前日夕方に避難勧告を告げる緊急速報によって参加予定だった角田光の子保育園の先生方が非常事態に備え参加できなくなってしまったことです。
2019年10月19日(土) No.2657 (園長日記)

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