Diary

歯痒い思い


台風19号の接近に伴い、プログラム内容を大幅に変更して行った今年の「遊ぼう会」参加してくださった3・4・5歳児の保護者の皆様のご協力により、事故や怪我もなく終えることができました。0・1・2歳児の子どもたちがいなかったことはやはり寂しくもあり残念でしたが、お集まりいただいた3・4・5歳児の保護者の皆様が子どもたちに大きな声援を送ってくださり、また、一緒にプログラムに参加していただきました。中でも4歳児の保護者同士の綱引きや5歳児の保護者のリレーなどは迫力満点で、子どもたちも興奮しながら応援していたのが印象的でした。小学校の体育館をお借りして行うのは今回が2度目だったということもあり、イメージができていたこともあり以前より要領よく行うことができたと思います。個人的な感想は、3・4・5歳児だけだったこともあり、保育園の行事でありながら幼稚園の行事のような雰囲気を感じたこと。また、5歳児の応援合戦と例年のことですが最後のリレーに心を打たれたということです。そして、今回の判断は少々歯痒かったものの3・4・5歳児だけのプログラム絞ったことで子どもたちに多くの先生たちが関わることができたこと、そしてプログラムの備品が少なかったため準備や片付けが早かったということです。それは、決して0・1・2歳児に手が掛かるということではなく、広い体育館でも適正な人数があるということです。とはいえ、今回の経験は今後の行事にとってもいい経験になったと思います。雨の中ご参加いただいた3・4・5歳児の保護者の皆さん、反対に楽しみにしながら参加していただけなかった0・1・2歳児の保護者の皆様に感謝します。最後に、これまで準備をしてくれた先生たち、雨の中、お手伝いにきてくれた元職員T先生にも感謝します。「ありがとう。そしてお疲れ様でした!」
2019年10月12日(土) No.2651 (園長日記)

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