Diary

夏が来た!?


昨年の今頃であれば当たり前のように真夏日や猛暑日が続いていましたが、今年はなかなか梅雨が明けず、夏を感じさせるような日がなく暑い日がやってくることを心待ちにしていました。そんな願いが叶ったのか、今日は朝から夏を感じさせるように気温が上がったものの湿度が高い上に風がなかったこともあり、まだまだ暑さに慣れていない身体が悲鳴をあげてしまいそうでした。同様に子どもたちも今日の暑さと湿度の高さはこたえたようで、いつもならば園庭のあちこちから職員室まで響いてくる声がいつになく響かないと思ったら、園舎内で過ごしたり、桜の木が与えてくれるフェンス際の日陰で遊んでいました。反対にこれまで雨が続き気温が上がらなかったことで、なかなか入ることができなかった念願のプールに入ることができた子どもたちは、しばし暑さを忘れることができたことでしょう。その嬉しさは、今日のような暑かった日の夜、大人がビ◯ガ◯デ◯で暑気払いするのと同じなのかも知れません。一方、人間(僕)が悲鳴を上げそうな暑さですが、農家の方々や野菜や果物は大歓迎しているかと思いますし、園庭の畑に植えられている野菜と、その育ちを気にしていた子どもたち、先生たちも喜んでいることでしょう。
 さて、今日は姉妹園である第二光の子の保育園の5歳児のお泊まり保育の日です。子どもたち先生たちが暑さで体調を崩すことなく朝を迎えられるように祈ります。
2019年07月26日(金) No.2603 (園長日記)

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