Diary

確か昨年も・・・


梅雨入りする前は夏を思わせるような暑い日があり、その影響もあってか園庭の畑の野菜が順調に育っています。中でもキュウリの育ちが順調で、すでに複数のクラスが収穫し味わっています。ところが、今日もそうでしたが天気予報の最高気温が嘘のように寒い一日となり、元気だったキュウリも暴れるかのように育っていたトマトもスイカもナスも心なしか元気がないように見えてしまいます。思えば昨年もそうでしたが、順調に収穫できていたキュウリが「夏まつり」の頃になると収穫時期が過ぎてしまうのか、寒さがいけなかったのか一気に葉っぱに元気がなくなり枯れてしまい収穫できなくなりました。そして、今年の畑を見ていると、なんとなく昨年と同じように思えてなりません。ところが、咋年は寒い梅雨が明けると記録的な暑さとなったこともあるので、昨年のような暑さにはならないようにと願いながらも暑い夏の到来を期待しています。なぜなら、先生たちが来月に迫った夏まつりに向けて話し合いをし、子どもたちも保護者の方々も楽しんでもらえるようのと準備を始めてくれているのです。そんなことからも、何としても夏らしい暑さの中で「夏まつり」を迎えたいと思っているのです。そんな、夏まつりの前に、来週末「お泊まり保育」を控えている5歳児の子どもたちのことを思うと梅雨明けしなくとも、寒過ぎたり、大雨だったり、台風がやってきたりすることがないことを願わずにはいられません。
2019年07月08日(月) No.2589 (園長日記)

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