Diary

すごい影響


昨日、田植えの様子がNHKのニュースで放映されたこともあり、今朝はいつもの「おはようございます」の挨拶だけでなく「昨日映ってましたね」「見ましたよ」「◯◯ちゃん(くん)出てたね」と言う会話があちこちで交わされていました。インタビューを受けた子どもたちは先生たちにも声をかけてもらい大喜びでしたが、5歳児の保護者以外の保護者の方々までが自分のお子さんがニュースに出たかのように喜んでくださる姿から多くの方々が保育園の行事や取り組みに興味や関心を持っていてくださっていることが感じられとても嬉しく思いました。そしてTVの影響の大きさを再認識することができました。昨年度、稲刈りの時にも取材に来てくださったカメラマンの方が「今後も何かありましたらご連絡をお願いします」とおっしゃってくださったので、「羊の毛刈り」や「花の日礼拝」の時にも連絡して見ようかなあ?と思っています。
 さて、ドロドロで踏ん張りがきかない田んぼで田植え作業をするということは普段使っていない筋肉を使うことが強いられるようで、今日は足や腰に疲労感を感じることになりました。それだけではありません、田んぼには様々な生き物が住んでいるらしく、どうやら何らかの虫にふくらはぎを刺されたようで今日になっても痛痒さと違和感が残っています。それでも、田んぼのオーナーのHさんと主任のY先生に「園長先生、田植え上手になりましたね」と褒めてもらったこともあり疲労感も痛痒さも違和感も我慢できるのが不思議です。

以下で昨日のニュースを見ることができますので、興味のある方はぜひご覧になってみてください。
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20190514/0005516.html?fbclid=IwAR2145Jvyr305Zb8s7WPwBdzyrZJzewZEr3rVYTWQXFW5uCPOZIWrJM0Y38
2019年05月15日(水) No.2551 (園長日記)

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