Diary

そろそろかなあ!?


僕はすっかり忘れていましたが、今朝、お祈りの当番だったM先生が虫たちが出てくる季節であることを感謝してくれていたように今日は「啓蟄」でした。春らしい暖かさになり、冬ごもりをしていた虫や生き物たちが土や巣穴からはい出してくる時季とされています。天気予報では日中の気温が上がると言っていたものの暖かくなったのは給食を食べ終わった頃から・・・。午前中は思いの外気温が上がらず、昨日はTシャツ姿でも平気だったのに今日は少々肌寒さを感じました。しかし自然界はちゃんと季節の移り変わりを感じているようで園庭のあちこちでクロッカスが花を咲かせ、梅の木の蕾が大きくなり、園庭を取り囲む桜の木々もなんとなくピンクがかってきたような気がします。こんな風に春を実感させてくれる陽気が続くと今年の春はもう雪が降ることはなさそうなので、バスも軽トラもスタットレスタイヤから夏用タイヤに交換する日をいつすべきか考えてしまいます。しかし、1歳児U組の子どもたちが進級を前にお出かけを予定しているのと、20日に第二光の子保育園でバスを使う予定が入っているのでその後ということになりそうですが、こんなに雪が少なかった冬は本当に久しぶりだったように思いますが、雪が少ない地域はこんな風に毎年春を迎えることができていることが羨ましい一方、雪が少ないと夏場に水不足にならないか心配になってしまいます。
2019年03月06日(水) No.2507 (園長日記)

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