Diary

興奮冷めやらぬ朝


子どもたちも保護者の皆さんも、先生たちも先週土曜日の遊ぼう会の興奮や余韻が残っていたようで、今朝の挨拶は「おはようございます」の次に「先日の遊ぼう会、ありがとうございました」とか「楽しかったです」そして「筋肉痛です」といった声があちこちからきこえてきました。何より嬉しいことは楽しみに準備をしてきた行事を終えることができた多くの子どもたちが満足感や充実感に満たされた表情をしていたこと。そして、5歳児が今日も園庭でリレーをしている姿から、遊ぼう会は「やらされて」していたのではなく、本当に「やりたくて」行っていたということを改めて確信することができたことでしょうか・・・。また、先生たちも疲労感と筋肉痛に悩まされているであろうに大きな事故や怪我などなく遊ぼう会を終えたことで緊張から解き放たれ、ホッとした表情でのんびり過ごしていたように感じました。遊ぼう会が終わると来月には収穫感謝礼拝を守りますが、それもあっという間に過ぎクリスマスを迎えることになることになります。子どもたちも先生たちも一つひとつ経験を重ねさらに成長してくれることを願い祈るものです。
 さて、少しづつ寒くなってきたので薪作りをしなければならない時期になってきました。ところが、チェーンソーの調子が悪くなかなか作業に取り掛かりたくとも取り掛かることができませんでした(のこぎりで地道に切ればいいのでしょうが)。そんなチェーンソーを修理に出したことで、しばらくぶりにエンジン音を響かせ太く硬い丸太でもストレスなく玉切りし斧で割る作業を再開することができるようになりました。いつものように子どもたちが「園長先生何してるの?」とか「園長先生うるさ〜い」とか「お手伝いした〜い」と声を掛けてきましたが、これからしばらくは薪づくり作業が続くことになると思いますので、子どもたちには薪運びなどできることを手伝ってもらおうと思います。
2018年10月15日(月) No.2412 (園長日記)

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