Diary
栗の次は
園庭に植えてある実のなる木々、子どもたちはいがぐりのトゲと格闘しながら栗拾いをしたり、色付いたブドウを食べたりしていましたが、これまで葉っぱと同じ色で目立つことのなかった柿が少しづつ色付き始めたため棒を持った子どもたちが柿の木の下に集合して何やら相談している様子。ということは今年もほどなくして渋柿だと知らない子どもたちの歯形が付いた柿の実が無残にも木の下に放り投げられることでしょう。また、少しづつ熟し始めたザクロも外側の硬い果皮が割れ始め中で育っている小さな実たちがルビーレッドに色づき始めています。とはいってもまだまだ食べごろではなく完熟となっても酸味がある実は酸っぱいまま。ところが、子どもたちはもちろん、それ以上に代休代替担当のM先生が収穫を楽しみにしているらしくレーキを使って美味しそうに見える実を収穫し子どもたちと一緒に味わい、口に残った種はどこまで種を飛ばせるか並んで競争していましたが実に楽しそうでした。次は完全にルビーレッドに熟した実を味わえるまで少〜し収穫を我慢してもらわなければ・・・。
2018年10月03日(水)
No.2403
(園長日記)
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