保育日記

いつまで続くの！？

今日23日は二十四節気の「処暑」。暦の上では暑さが一段落するころとされているようですが、今日も朝から気温が上がり、湿度が高くうだるような暑さのお陰でちょっと歩いただけで汗が止まらなくなってしまいました。そんな暑さの中でもすれ違うサラリーマンは暑いからといって僕のようにTシャツに短パンで出勤するなんてことは許されるはずもなく、クールビズのお陰でネクタイはしていないものの長袖のYシャツを着ていたり、ジャケットを抱えている姿が気の毒に思えてなりませんでした。大学時代の親友たちと集まり仕事の話や学生時代の話をするような時、僕ともう一人、認定こども園の園長をしている友達は「お前たち、学校の時と同じような格好で仕事に行って大丈夫なの？」と驚かれたり笑われたり呆れられたりします。「もちろんTPOに合わせてそれなりの格好をするよ」と伝えるのですが園長はスーツを着てネクタイをし職員室にいるというイメージがあるようです。ということは、基本的に余程の行事がない限りスーツを着てネクタイをすることもなく、ましてや職員室を留守にしている時間が多い僕はみんなが考える園長のイメージと正反対ということになるのでしょうか。ただ、数年間一緒に学生生活をした彼らは僕らがスーツを着てネクタイを締め職員室でじっとしているようなタイプではないことをよ～く理解しているので、スーツを着てネクタイを締めていたらそれはそれで「どうしたのその格好？」と絶対に言われるのですが・・・。それにしても、湿度の高いこの暑さいつまで続くのでしょうか？加齢とともに落ちてきている体力が悲鳴を上げないようにしっかりと自己管理をしなければ。

2018年08月23日（木） No.2376 (園長日記)

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