Diary
夏から秋へ!?
先週までの暑い夏から一転、昨日・今日と冷たい雨が降り、暑さになれた身体には肌寒さを感じる二日間となりました。一方でこの雨で流れ落ちる汗や寝苦しさから解放されホッとするものの、このまま寒くなってしまうのはもう少し待ってほしい気がします。しかし、暦の上では今日が「立秋」。秋の気配を感じる季節となります。その証拠と言えるのか、これまで数年間実が付くことがなかった園庭の栗の木に今年初めて実がついていることに気づきました。また、夕刊には秋の使者 到着との見出しで、サンマが初入荷した事が記事になっていて、否応なしに秋が近づいていることを感じぜざるを得ません。1歳児S組のHちゃんがこれまで毎日のように食していた畑のミニトマトはまだもう少しだけ食べられそうですが、秋が近づくと今度はサツマイモの生育具合を気にする季節となるでしょう。
さて、今日のように雨が降ると園庭に水たまりができ、一見平らに見える園庭がいかに凸凹しているかに気づくことができ、そのお陰で今朝も気になる部分に砂を運び入れ修繕することができました。ところが、5歳のN組・M組の子どもたちをはじめ複数のクラスが雨脚が弱まった頃合いを見てレインコートを着て遊び始めました。その子どもたちの手には当然のようにシャベルやスコップが握られているではありませんか。何をするかは言わずと知れている通り、水たまりを更に深く掘ったり、複数の水たまりを繋げ、川を作ったり・・・。僕が水たまりを埋めても全く意味のないことになり笑ってしまいます。
2018年08月07日(火)
No.2366
(園長日記)
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