Diary

もうすぐ七夕


週末7月7日の「七夕」が近づいてきたため、各クラス今年も先生たちが近所の林から切り出してきた笹に、子どもたちの願いごとが書かれた短冊が下げられ始めました。とはいっても0・1歳児は自分の思いを言葉や文字で表すことは難しいこともあり、保護者の方々がお子さんへの思いや成長を願った短冊を書いて下さっています。いつの時代でもそうでしょうが、その多くの方々がお子さんが病気や怪我、事故に遭うことなく健康に育つこと、また優しく育つことが書かれています。あいにく、今年の七夕は愚図ついたお天気となりそうで、織姫と彦星が超える天の川や輝く星たちは見ることはできそうにありませんが、みんなの願いごとが1つでも多く叶いますように。
 さて、今日は先生たちが子どもたちのためにハープ奏者のIさんと何日(何回)も練習を重ねてきた「星」をテーマとした「ハープとコラボコンサート」を開いて(見せて・聴かせて)くれました。
♪おもちゃのチャチャチャ、♪星に願いを、♪キラキラ星、♪星めぐりのうた、♪宇宙船の、うた♪ジュピター、♪銀河鉄道999、♪見上げてごらん夜の星を という数曲を弦楽器であるハープ、管楽器のトランペット、木管楽器のサックス、その他にもピアノや鍵盤ハーモニカやアコーディオンなど色々な楽器で演奏してくれました。その楽器たちが奏でる音色、普段とは違う夜を演出したホールに子どもたちは興味津々で初めからお終いまで贅沢な時間を過ごすことが出来ました。忙しい中、準備や練習を重ねてくれた先生たちに感謝します。次は僕も力になれるようになりたいものです。
2018年07月05日(木) No.2343 (園長日記)

No. PASS