保育日記

ぐったり

昨日今日と日中の最高気温が30℃を超え、蒸し暑い１日となりました。先週一週間、湿度の低いヨーロッパで過ごしていたこと、それに伴って時差ボケが残っていることもありこの湿度と気温は身体に堪えます。しかし子どもたちは元気で、特にプールでの水遊びができるクラスの子どもたちは大喜びで歓声をあげて遊んでいました。そんな子どもたちが昨日昼寝をしている時間に帰国したことを報告しに園に顔を出しましたが、畑の野菜たちがこの一週間の間に驚くほど成長し畑というよりジャングルの様になっているのです。また、玄関を入って直ぐのロビーは夏祭りでお客さんを迎え入れるということもあるのでしょう、ワックスが施されピカピカになっていました。それだけではありません、暑さ対策なのでしょうか、男の子の中に坊主頭になっている子が複数いて、先生たちも涼しげな髪型に変わっているなどここ数日だけでも色々な事が変化していることに気づかされました。
　さて、先週発行された７月の園だよりには5歳児の「お泊まり保育」の事が知らされていたと思いますが、この日に向けて担任と子どもたちが話し合いを重ね具体的な準備を進めています。どうやら夕飯に流しそうめんを考えているようで、それが本当に可能かどうか試してみる計画もあるようです。昨日今日のぐったりするような中での流しそうめんであれば美味しく頂けるでしょうが、雨が降ったり寒かったりしたとなると配慮が必要となることでしょう。そんなことを含め話し合いや準備が順調に進むことを祈っていきたいと思います。

2018年07月03日（火） No.2341 (園長日記)

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