保育日記

来週も！？

GW明けの一週間ということもあり今週はさぞかし長く感じるだろうと思っていましたが、やらなければならないことがたくさんあり時間に追われていた、いや充実した毎日だった⁉ので、あっという間に時間が過ぎ週末を迎えた印象を受けました。しかし、来週は今週以上に様々な予定が入っているのでもっと時間が過ぎてしまうように感じてしまうのかも知れません。そんな毎週・毎日を過ごしているうちに気づけばあっという間に梅雨を迎えるなんてこともあり得そう。そして気づけば一年が過ぎてしまうなんてことがないようにしなければ・・・。
　さて、今朝のことです。5歳児M組のN先生から「園長先生、Rちゃんのお家から園長先生がこの前、園長日記で書いていた絵本を寄贈していただきました」と言う報告を受けました。自分で日記を書いておきながら、その本が何のことかすぐにはピンとこなかったのですが、その絵本が「ゆかいなさんぽ」わかった途端、驚きと嬉しさで「えっ本当！？この季節にぴったりだから子どもたちに読んであげて」と話すことになりました。すると「昨日読んでみたら大うけでした」と言う返事が返ってきました。廃盤となってしまったこの絵本が保育園にあり、先生たちが子どもたちに読んであげられるようになった
こと、そして、子どもたちが、この「ゆかいなさんぽ」を読んでもらった時、ニコニコ笑っている様子が目に浮かび感謝でした。どうやらRちゃんのお母さんはいつもこの日記をいつも読んで下さっているとのこと・・・。「ゆかいなさんぽ」のように楽しいことを書いていないのに日記にお付き合い戴いていることに感謝ですが、プレッシャーを感じます
　話は変わりますが、明日から二日間の日程で宮城学院女子大学で第71回日本保育学会が開催され全国各地から保育に関わっている大勢の方々が集まってきます。そんな学会二日目に尚絅学院大学の先生方と一緒に話題提供者として参加させてもらいますが、自分のできること、与えられていることをしっかりと努めなければ。

2018年05月11日（金） No.2308 (園長日記)

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