Diary
収穫の時
春に田んぼの一角に田植えをさせてもらい数ヶ月、8月は36日間も雨が降り続いたこともあり農家の方々は稲の成長が心配だったことと思いますが、7月の暑さがよかったようで、例年より少し育ちが遅いものの今年も無事稲刈りの季節を迎えることができ、田植えをさせてもらった5歳児の子どもたちが今日、稲刈りをさせていただきました。残念ながら僕は今日から三日間園を留守しなけらばならず参加することができませんでしたが、朝から気になっていたので夕方どんな様子だったか連絡を入れてみると、主任のY先生の話によると、田植えの時に手を取り足を取り教えてくださった方々の奥様2人までが助っ人として来てくださったそうで、誰も怪我をするようなこともなく作業でき、稲刈り後には一緒に給食を食べることができたと聞き本当に良かったと思いました。遊ぼう会が終わり、10月の末になると今度は柴田農林高等学校や園の畑で芋掘りをすることになります。前述のように8月の長雨がどんな風に土の下で育っているであろう芋たちにどんな影響を与え、どんな風に育っているか心配ですが、子どもたちと一緒に収穫を楽しみに待ちたいと思います。
2017年09月25日(月)
No.2150
(園長日記)
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