保育日記

もう無理かな・・・！？

1ヶ月前、連日真夏を思わせるように気温が30℃近くまで上がり、今年はsuper猛暑になるという予想だったのに、そんな予想は見事に外れ、雨の日が続き、梅雨に逆戻りしたか、あるいは夏がなく秋が来てしまったような毎日で、うるさいくらいに鳴いていた蝉の鳴き声はほとんど聞かれなくなり、秋の虫たちの鳴き声が聞こえるようになりました。また、園庭の畑で野菜の番をしていた案山子は守るべき野菜が育たないことに気づいたのか立つことを止めたのか、雨に打たれ転んでしまっていました。天気予報によるとこの雨はどうやら来週火曜日頃まで続く様子。東北ではお盆を過ぎると例年急に涼しくなって来るので今年度は来週のプール納会前に入水することはほぼ無理となってしまったような気配が漂っています。子どもたちががっかりすることがないようにプールを片付けた途端にスーパーが付くような暑い日がやって来るような皮肉なことがないこと、ただし、秋には子どもたちが喜んでいもほりができるように、必要な陽射しと暑さは戻ってきてくれると、また、まだ日があるため週間天気には出て来ませんが、夏まつりの日に限ってsuperがつくような暑さになるようなことがないことを願うものです。

2017年08月18日（金） No.2125 (園長日記)

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