Diary

super


年齢によって違いは大きいかと思いますが、「スーパー」と聞くと何を、どんなことを思い浮かべるでしょうか?「スーパーマン」「スーパーカー」「スーパースター」「スーパーマーケット」「スーパーコンピューター」「スーパーカブ」「スーパチャージャー」「スーパー銭湯」「字幕スーパー」などが挙げられるでしょうか。「超」とか「上の」とか「より優れた」という意味を持つ「スーパー」という言葉、若者の間では当たり前のように使われるようになって久しくなりましたが、この夏は「スーパー猛暑」になる予想があるのだとか・・・?!猛暑という言葉でさえ激しい暑さという意味なのにそこにスーパーが付くというのですから、予想が的中したらいったいどのような暑さになるというのでしょうか。その的中率をスーパーコンピューターに計算してもらいたいものです。そして、もし本当にスーパー猛暑になった場合テレビ画面に字幕スーパーが速報や注意喚起が流れるようなこともあり、また、汗をかいた方々が汗を流すためにスーパー銭湯に出かけスーパーマーケットではアイスや冷えたスーパード○イが飛ぶように売れるなんてこともあるのでしょうか。冷夏も困りますがスーパー猛暑も困ります。数年ぶりで7月7日の七夕がお天気に恵まれました。今夜は空に天の川が見られるかも知れません。九州で大雨被害に遭われた方々が一日も早くこれまでの生活に戻れること、スーパー猛暑に見舞われないことを願いたいと思います。
 そうそう、今日の七夕に合わせ、子どもたちに七夕に関係する絵本を読んであげたくて「おこだでませんように」をカバンに忍ばせ出勤しました。そして、先生たちには迷惑だったことと思いますが、5〜3歳児クラスを回って絵本を読ませてもらいました。5歳児は2クラス合同で聞いてもらいましたが、それぞれのクラスカラーが感じられ、また年齢によって反応が全く違うことを再認識することが出来ました。迷惑だとは思いますが、願わくば、時々「園長保育!?」にお邪魔させてもらいたいそんなことを感じるひとときでした。
2017年07月07日(金) No.2099 (園長日記)

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