保育日記

大丈夫かなあ？！

月末の週の初めだというのに今日はキリスト教保育連盟の総会出席のため上京しなければなりませんでした。僕に限らず、多くの方がそうだと思いますが、週の初めに出張や会議があり、職場を留守にするということは何となく落ち着かないものではないでしょうか。特に今週は、明日の「ひつじの毛刈り」と週末の「キ保連東北部会の総会・研修会」が予定されているため東京にいても何だか落ち着きませんでした。もちろん、僕が一日二日園を留守にしたからといって現場で子どもたちが困ってしまうようなことは全くなく、責任を感じながらも主任の先生たちが中心となりいつも通りに保育がなされ時間が流れています。反対に職員室で仕事をしている時のように電話やメールに追われることなく新幹線の中で（自分のペースで）仕事ができるというのは良いものです。しかし、朝の外掃除や放射線量の計測といういつものルーティンとは違った時間を過ごしているということは、それを誰かが代わりに行わなければならないということ。そう考えると出張や外部の会議はできるだけ少ないことが理想だと思います。そう言いながら、すでに６月は数日間、園を留守にしなければならないことが決まっています。留守の間、保育園・子どもたちを守ってくれるスタッフに感謝しなければ・・・。

2017年05月29日（月） No.2073 (園長日記)

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