Diary

VIPになったみたい!?


今週末にクリスマス礼拝を迎え、子ども達も先生達も礼拝当日に向けページェントの最後の仕上げや確認に大忙しです。特に4・5歳児の子ども達は今日、当日のように衣装を身につけ、火をつけたロウソクを持って入場したこともありかなり緊張した様子が見られました。0〜3歳児もランチルームでページェントをしましたが、0・1歳の子ども達も幼いながらに間違いなく何かを感じ取ってくれていることがわかるほど真剣に参加していました。しかし、当日はケープを着て、ペンライトを持って礼拝を守ることになる上、お家の方が一緒ということになるため泣いてしまう子ども達がいて、今日のようにいかないことを予想しておかなければならないでしょう。何はともあれ、先生達は今日の反省点は当日まで残っている限られた時間を有効に使って仕上げをしてくれることでしょう。ちなみに、僕と主任のY先生はM組・A組ペアのページェント、0〜3歳児のページェント、N組・H組ペアのページェントを様子を見ることになっていたため、昨日の新入園児面接同様、今日も大忙しとなり、まるでVIPのように分刻みで動かなければならなくなりました。しかし、Y先生のしてくれていることはページェントに限ったことだけではなく様々なサポート役でありVIPとは程遠いのが実態で本当に頭が下がります。
 さて、先週はお休みや早退する子ども達が多く感染症が流行るのではないかと心配していましたが、週末体調回復のためゆっくり休んでくれたからなのでしょう、今週に入り欠席する子どもの数が減ったので胸をなでおろしています。この状態が続きクリスマス親子礼拝を中止したり、日程を延期するなどの変更がないことを願うばかりです。
2016年12月13日(火) No.1960 (園長日記)

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