Diary

頑張らなければ


早いもので11月も残すは明日だけとなり、あっという間に12月を迎え、保育園の大きな行事の一つであるクリスマスを迎えることになります。保育室にはアドベントカレンダーが飾られ、子どもたちとクリスマスの準備を始めていますが、改めてクリスマスの意味を確認するために、今日は大河原教会の牧師であり、法人の理事長で第二光の子保育園の園長に話をしてもらいました。長くキリスト教の園に勤めていてもこの時間は気づきが与えられクリスマスを迎えるために心を新たにさせられます。その気持ちは僕以外の先生たちも同じかと思いますが、それは緊張が高まることになったのかもしれません。
 さて、子どもたちのために園庭を整備をしたことで、これまで行事の時に駐車場として開放してきた園庭は駐車台数が少なくなりました。しかし、何としてもクリスマス礼拝の時も駐車場は必要となリます。そこで、多少なりとも駐車台数を確保できるように、積み上がられていた丸太を切り、日々減り続けていた薪を作りました。このところ気温が下がってきたこともあり、夏場のように汗が流れ落ちるようなこともなく、また、チェーンソーも調子が良く、桜や栗、クヌギや桂などの硬い材質の木も比較的簡単に切ることができたため、今日だけで軽トラックの荷台が一杯になる程の薪を作ることができました。とは言っても、まだまだ駐車スペースを確保したとは言えない程度でしかありません。明日も頑張って薪作り・駐車スペース確保のため作業を続けなければ・・・。
2016年11月29日(火) No.1949 (園長日記)

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