保育日記

ありがとうございます

昨日、収穫感謝の訪問を全て終えましたが、日々保育園の運営についてご理解・ご協力をいただき、今回の訪問のためにも野菜や果物をご協力くださった保護者の方々にも神様の恵みをお伝えし、日々の感謝の気持ちを表すため、お迎えの時間に合わせて園の畑で収穫したサツマイモや大根、昨年度卒園した子どもたちが作った味噌を使い、先生たちが子どもたちと料理をして「お振る舞い」をしてくれました。と言っても僕は認定こども園移行に向けた制度説明会に出席するため園を留守にしていたため、何一つ手伝うことも、子どもたちと先生たちの活躍ぶりも保護者の方々の喜ぶ姿も見ることはできませんでした。それでもランチルームに広がる味噌の香りと保護者の皆さんの笑顔が目に浮かびました。
　そして、来月12月1日は先生たちの理解？！と協力のお陰で念願のChristmas-market（以前僕が勤めていた幼稚園で行っていたドイツのChristmas-marketのようなイベント）を開催します。このChristmas-marketでは先生たち手作りの羊毛の人形やろうそく、暖かい飲み物、また、お花屋さんにも来てもらいお花の販売をしてもらい、売り上げをクリスマスの献金としてお献げします。と言っても今日の「お振る舞い」同様、僕は何も役に立たず先生たちにおんぶに抱っことなること間違いなし！ただただ先生たちに「ありがとう」そう思うばかりです。

2016年11月25日（金） No.1946 (園長日記)

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