Diary

留守の間に


お盆のお休みと数日間のキ保連の仕事のため、ほぼ一週間ぶりの出勤となりました。気になっていた車掌車は保育園のバスや軽トラックなどの整備をお願いしているYさんにお願いし錆を落としてもらい、しっかりと錆止めを塗ってもらったことで驚くほど綺麗になっていました。また、車内も思っていたほど雨の影響はなかったため子どもたちが喜んで車内に乗り込む姿を見ると少しでも早く屋根と窓を修理しなければと思わされます。
 こんな風に僕が保育園を留守にしていても保育園は先生たちによって何事もなく保育がなされていましたが、どうしても難しいことも発生することがあります。その一つが生き物に関することです。小さな虫程度であれば問題はないのですが、厄介なのが爬虫類!その中でも足が無いのに意外に動きが早いニョロニョロとした🐍ヘビは多くの先生が苦手でヘビが現れると「キャー」という悲鳴が聞こえてきます。そんなヘビが僕が留守の時に園児用の玄関から入り込み、出て行ってもらおうと対応したものの下駄箱から動かなかったため、隣接する体育館の管理人さんに駆除してもらったそうです。とは言えど僕はヘビが出るような環境で育った経験はなく決してヘビが得意ではないのですがヘビやハチが出ると「園長先生◯◯が出ました」と呼ばれます。そんなわけで少しずつヘビにも慣れた気がしないこともありません。しかしできることならばヘビにはお目にかかりたくないものです。
2016年08月19日(金) No.1878 (園長日記)

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